[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;38780.55;-119.47
TOPIX;2762.23;-4.13
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比119.47円安の38780.55円と、前引け(38783.27円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38760円-38840円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後はプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している。
後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均は下落したが下値は堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、国内に特に目立った買い材料がなく、積極的な買いは限定的となっているようだ。
セクターでは、金属製品、その他製品、医薬品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、非鉄金属、海運業が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、第一三共<4568>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スクリーンHD<7735>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、NTT<9432>、任天堂<7974>、住友商<8053>が下落。一方、住友電工<5802>、関西電<9503>、九州電力<9508>、イビデン<4062>、東電力HD<9501>、郵船<9101>、TDK<6762>、川崎船<9107>、三井住友<8316>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。
[日经股票平均指数 TOPIX(表)]
日经平均值;38780.55;-119.47
TOPIX; 2762.23; -4.13
[背面概述]
后排的日经平均指数开盘价为38780.55日元,比前一天低119.47日元,几乎与前一平局(38783.27日元)持平。午餐时段的日经225指数期货在38760日元至38840日元的区间内表现良好。美元和日元处于1美元=156.60-70日元的水平,日元从上午9点左右开始升值和贬值约20日元。至于亚洲市场状况,上证综合指数下跌了约0.1%,前一天的收盘价介于两者之间,而香港恒生指数在开始时略有下跌后进入正值区间,上涨了约0.3%。
后一季度的日经平均指数开盘价与前一收盘价大致相同。之前的日经平均指数下跌,但较低的价格是稳步发展这一事实似乎是市场的一种安全感。同时,日本没有特别重要的采购材料,而且激进的购买似乎是有限的。
在该行业中,金属制品、其他产品和药品处于下降速度的最高水平,而电气/天然气行业、有色金属和航运业则处于增长率最高的行业。
激光科技 <6920>、东和 <6315>、第一三共<4568>、霞关资本 <3498>、屏幕高清 <7735>、基恩斯 <6861>、瑞萨 <6723>、NTT <9432>、任天堂 <7974> 和住友商事<8053>均下滑。同时,住友电气工业<5802>、关西电力 <9503>、九州电力 <9508>、井拜登<4062>、东京电力高清 <9501>、友船<9101>、TDK <6762>、川崎船舶<9107>、三井住友 <8316> 和Socionext <6526>正在崛起。