日経平均は393円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソニーG<6758>、日立<6501>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、ゴム製品、証券商品先物、食料品、その他金融業が値下がり率上位、パルプ・紙、銀行業、鉄鋼、保険業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。
日経平均は安値圏で推移している。国内長期金利が上昇していることに加え、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が下落していることが東京市場の株価の重しとなり、積極的な買いは見送られているようだ。
日经平均下跌393日元(截至13时50分)。以日经平均指数的贡献为例,First Reit<9983>、东电<8035>、大金<6367>等股份为负的贡献前列,而索尼G<6758>、日立<6501>、TDK<6762>等则为正的贡献前列。在板块方面,矿业、橡胶及塑料制品、证券商品期货、食品制造业及其他金融服务的跌幅居前,纸浆纸张、银行业、钢铁、保险业及仓储运输相关的涨幅居前。
日经平均在最低价区间内波动。加之国内长期利率上升,道琼斯指数期货和香港恒生指数下跌,这些都是东京股市股价的压力,积极的买入被搁置了。