日経平均は444円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっており、一方、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ニトリHD<9843>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、保険業、石油石炭製品、証券商品先物が値上がり率上位、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫運輸関連、化学、繊維製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は上げ幅を広げている。取引時間中としては4月4日以来、約3カ月ぶりに40000円を回復した。金利高を受け金融株が物色されているほか、引き続き、円安・ドル高による輸出企業の業績押し上げが期待され、輸出関連株の株価を支える要因となっているようだ。
日经平均报444元高(13:50)。在日经平均指数的贡献度方面,第一制药<9983>、第一三共<4568>、中外药<4519>等是正向贡献的前几位,而激光技术<6920>、东电<8035>、NitoriHD<9843>等则是负向贡献的前几位。板块方面,海运业、矿业、保险业、石油和煤炭产品、证券商品期货的涨幅排名靠前,而纸浆和纸张、钢铁、仓储运输相关、化学、纤维制品则是跌幅排名靠前。
日经平均指数扩大了涨幅。自4月4日以来,交易时间内回到了约3个月前的40,000个点。受高利率影响,金融股正在受到追捧,同时,市场仍然期待出口企业的业绩得到推动,这促使出口相关股票的股价保持稳定。