日経平均は427円安（13時50分現在）。日経平均寄与度では、東エレク＜8035＞、アドバンテスト＜6857＞、TDK＜6762＞などがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI＜9433＞、日東電＜6988＞、中外薬＜4519＞などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、海運業、電気機器、機械、鉱業が値下がり率上位、陸運業、パルプ・紙、水産・農林業、食料品が値上がりしている。
日経平均は戻りの鈍い展開となっている。バイデン米大統領の大統領選からの撤退表明の影響を見極めたいというムードが強い中、ダウ平均先物が時間外取引で朝方は堅調だったが、その後は上値が重くなっていることもあり、東京市場で積極的な買いは総じて見送られているようだ。
日经平均下跌427点（截至13时50分）。在日经平均指数的贡献度上，东电＜8035＞、Advantest＜6857＞、TDK＜6762＞等公司贡献度排名较低，而KDDI＜9433＞、Nitto Denko＜6988＞、Chugai Pharmaceutical＜4519＞等公司贡献度较高。在板块方面，精密设备、海运、电子设备、机械、矿业的跌幅较大，陆运、纸浆和纸张、水产和农林业、食品行业的涨幅较大。
日经平均指数呈缓慢上涨趋势。由于需要评估拜登总统从总统选举中退出一事的影响，市场情绪演变较为谨慎。尽管道琼斯工业平均未来指数在早盘期间表现强劲，但由于上涨空间受到限制，在东京市场中并未出现积极的买入氛围。
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