2024年7月24日
川崎汽船株式会社
川崎汽船株式会社（以下、「当社」）は、当社が群馬県沼田市に所有する山林において、森林保全活動を通じて育成された山林におけるCO2の吸収量を算定し、第三者認証（一般財団法人日本海事協会による）を取得しました。尚、算定方法は、林野庁のガイダンス（「森林による二酸化炭素吸収量の算定方法」）に基づいて行われたものです。
当社の森林保全活動は、生物多様性保全のみならず、森林によるCO2吸収という気候変動対策にも資する活動と位置付けています。今回のCO2吸収量の算定により森林整備の取組の効果を可視化し、自然資本と気候変動との包括的な理解のもと、持続可能な未来の構築に向けて、今後も継続的に取り組みを進めていきます。
（森林整備の内容と認証されたCO2吸収量）
A) 整備対象森林の所在地：群馬県沼田市利根町
B) 整備の種類及び面積： 間伐・下刈・植栽 2.0ヘクタール
C) CO2 吸収量：0.1t- CO2（対象期間：令和5年4月1日から令和6年3月31日）
（2023年11月に実施した森林保全活動の様子）
2024年7月24日
川崎汽船股份有限公司
川崎汽船股份有限公司（以下简称“公司”），在我们拥有的位于群马县沼田市的山林中，通过森林保护活动计算出育成的山林中二氧化碳吸收量，并获得了第三方认证（由一般财团法人日本海事协会进行）。算法是基于森林厅的指南《计算森林对二氧化碳吸收量的方法》进行的。
我们将公司的森林保护活动定位为不仅是生物多样性保护，还是对抗气候变化的一项活动，即通过森林吸收二氧化碳。通过此次二氧化碳吸收量的计算，我们可视化了森林整治措施的效果，在综合理解自然资本和气候变化的基础上，为构建可持续的未来，我们将继续开展此类活动。
（森林整治内容和认证的二氧化碳吸收量）
A) 整治对象森林的位置：群马县沼田市利根町
B) 整治类型和面积：疏除、下切、植树2.0公顷
C) 二氧化碳吸收量：0.1吨二氧化碳（异动时间：令和5年4月1日至令和6年3月31日）
（2023年11月进行的森林保护活动的情况）
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