日経平均は1057円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、NTTデータG<9613>、リコー<7752>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、卸売業、保険業、証券商品先物、機械が値上がり率上位、ゴム製品が値下がりしている。
日経平均は底堅く推移している。外為市場で朝方に比べ円安・ドル高となっていることや、朝方はやや軟調だったダウ平均先物が堅調に推移していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。
日经平均上涨了1057日元(截至13时50分)。在日经平均指数的贡献度上,软银G<9984>、东电<8035>、kddi(adr)<9433>等股票成为正向贡献排名较高的股票,而大金电子<6367>、ntt数据G<9613>、理光<7752>等股票则成为负向贡献排名较高的股票。在行业板块方面,银行业、批发贸易业、保险业、证券商品期货业、机械业的股票涨幅较大,橡胶及塑料制品的股票则下降了。
日经平均指数稳步上涨。大约因为外汇市场上,比早上时日元小幅贬值、美元大幅升值的缘故,较早时稍有疲软的道琼斯指数期货转为稳步上涨,这些都成为东京市场股票价格的支持因素。