マクロミル<3978>は15日、日本取引所グループ<8697>の子会社のJPX総研、及び日本経済新聞社が共同で算出する「JPX日経中小型株指数」の2024年度(2024年8月-2025年8月)の構成銘柄に選定されたことを発表。
JPX日経中小型株指数は、持続的な企業価値の向上、株主を意識した経営を行っている企業で構成される株価指数である。東京証券取引所のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場を主市場とする普通株式を対象に、定量的な指標(3年平均ROE、3年累計営業利益)に定性的な要素(独立した社外取締役の選任、女性役員の選任、決算情報やコーポレートガバナンス報告書の英文開示等)を加味した基準で行われ、上位200銘柄が選定されている。
同社は、消費者パネルから得られるさまざまなデータを活用した革新的なサービスを提供し、マーケティングビジネス領域全体にイノベーションを拡げ、持続可能な社会の実現に貢献し、企業価値の向上に努めていく。
Macro Mill宣布,该公司已被日本交易所集团(JPX)子公司JPX总研究所和日本经济新闻社共同选定为2024财年(2024年8月至2025年8月)JPX日经中小型股指数的成分股。
JPX日经中小型股指数是由具有持续企业价值提升和注重股东意识的企业组成的股票指数。对东京证券交易所主要市场——Prime市场、Standard市场和Growth市场的普通股进行定量指标(3年平均roe、3年累计营业利润)和定性要素(选派独立董事、选派女性役员、公开披露财报和公司治理报告书英文版等)的综合考核,筛选出前200只个股。
该公司利用从消费者面板收集得到的各种数据,提供创新性的服务,推动整个营销业务领域的创新,为建设可持续的社会做出贡献,致力于提升公司价值。