ヨシムラフード<2884>:1622円(+121円)
大幅反発。日本経済新聞で、ホタテが値上がりしていると報じられている。報道によると、23年8月に中国が日本産水産物の輸入を禁じ、市場の卸値は2-3割急落したが、国内の応援消費や中国以外の輸出先開拓によって需要も価格も回復しつつあるという。豊洲市場ではむしろ品薄感が強まっており、禁輸前の相場を超えそうだとしている。同社は傘下にホタテの加工販売のマルキチなどを擁しており、価格下落による収益悪化懸念が後退しているようだ。
クルーズ<2138>:664円(+49円)
大幅反発。昨日取引終了後に、子会社であるCROOZ Blockchain Labとgumi<3903>が開発するブロックチェーンゲーム「エルゴスム」の事前登録者数が20万人を突破したと発表しており、買い手掛かり材料となっているようだ。「エルゴスム」は基本無料で「Play and Earn」する事ができるスマートフォン向け新作RPGゲーム。GameFiの要素を備えたゲームシステムによりプレイ中にNFTを獲得する事ができる。
メック<4971>:3945円(+230円)
大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、レーティングを3段階評価で真ん中の「ニュートラル」から最上位の「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価も4000円から5500円に引き上げている。パッケージメーカーが増産(多層化、大判化)に動いていることから中期的な成長の確度は高いとみている。またインテルの不振を補う形で生成AI向けが24年12月期、25年12月期と高い伸びが見込めることから24年12月期以降の業績予想も上方修正しているもよう。
タツモ<6266>:3370円(+125円)
大幅反発。昨日取引終了後に、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)パッケージングをターゲットとしてレーザーを活用した接合技術を開発したと発表しており、材料視する買いが入っているようだ。現時点ではMEMSデバイスで評価を行っているが、今後は半導体を含むMEMS以外のデバイスへの展開も視野に入れ、26年を目標にこの技術を搭載した装置の販売するとしている。
東エレク<8035>:28570円(+515円)
反発。今日は半導体関連株が総じて堅調な展開となっている。昨日の米株式市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.86%上昇と、ダウ平均(0.58%上昇)に比べ上昇率が大きかったことなどが株価支援要因となっている。同社など半導体関連株は昨日後場に売られた反動もあり、総じて押し目買いが入りやすくなっているようだ。
ジェネパ<3195>:242円(+5円)
反発。19日の取引終了後、24年7月度月次売上高を発表し、好感されている。7月売上高は14.19億円となり、前年同月比10.1%増と4ヶ月連続で前年実績を上回り堅調に推移している。また、24年6月度の連結売上高に関して、速報値から確定値に修正したことに伴い、前年同月比の増減額及び増減率がマイナスからプラスへ変更されている。
データセク<3905>:1233円(+4円)
反発。スペインのSolariaとの間で、AIデータセンター構築に向けたCollaborationand Joint Working Agreementを締結したことを発表し、好材料視されている。NVIDIAの先端GPUを含むAIサーバーを調達するほか、AIデータセンターの運営体制の整備、AIクラウドサービスの構築・運用を担当する。併せて、ナウナウジャパンと新たなAI クラウドサービスシステムを共同開発し構築することを目的として、共同開発契約を締結することも発表した。
ストレージ王<2997>:842円(+7円)
続伸。25年1月期第2四半期の業績予想において、売上高を4.73億円から5.60億円(18.4%増)に、経常損益については従来予想の1.69億円の赤字から1.05億円の赤字に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。トランクルーム開発分譲事業でコンテナ型TRの売却時期が第3四半期から第2四半期に前倒しになったことと、保有している投資有価証券について投資有価証券評価損を0.17億円計上したためで、通期の経常利益は従来予想の1.72億円(前期は1.57億円)を据え置いた。
吉村食品 <2884>:1,622 日元(+121 日元)
强烈反对。据《日本经济新闻》报道,扇贝的价格正在上涨。据报道,中国于8月23日禁止进口日本水产品,市场批发价格暴跌2-3%,但由于国内支持性消费和中国以外出口目的地的发展,需求和价格正在复苏。丰洲市场有一种相当短缺的感觉,据说它可能会超过禁运前的市场价格。该公司旗下有加工和销售扇贝的Marukichi之类的公司,看来人们对价格下跌导致收益恶化的担忧已经减弱。
游船 <2138>:664 日元(+49 日元)
强烈反对。昨天交易结束后,宣布子公司CROOZ区块链实验室和GUMI <3903>开发的区块链游戏 “Ergosm” 的预注册人数已超过20万人,这似乎是买家的来源。“Ergosm” 是一款适用于智能手机的新型RPG游戏,您可以在其中基本免费地 “玩和赚钱”。借助配有 GameFi 元素的游戏系统,可以在玩游戏时获得 NFT。
MEC <4971>:3945 日元(+230 日元)
强烈反对。在东海东京情报实验室,根据3点的评估,该评级从中间的 “中性” 上调至最高的 “跑赢大盘”,目标股价也从4000日元上调至5500日元。由于包装制造商正在努力增加产量(多层、大幅面),因此预计中期增长的准确性将很高。此外,由于预计生成人工智能在截至24/12的财年和截至25/12的财年将实现高增长,从而弥补英特尔的低迷,因此截至12月24日及以后的财年的收益预测似乎也已向上修正。
Tatsumo <6266>:3370 日元(+125 日元)
强烈反对。昨天交易结束后,宣布他们已经开发出使用激光器针对微机电系统(微机电系统)封装的粘合技术,看来正在进行收购,以将其视为一种材料。目前,正在对微机电系统设备进行评估,但将来,为了扩展到包括半导体在内的微机电系统以外的设备,据说将以26年为目标销售配备该技术的设备。
东电 <8035>:28570 日元(+515 日元)
强烈反对。今天,与半导体相关的股票总体上稳步发展。股价支撑因素包括由主要半导体相关股票组成的费城半导体股票指数(SOX指数)昨天在美国股市上涨了1.86%,与道琼斯平均水平(上涨0.58%)相比,涨幅更大。还有一种反应是,该公司等与半导体相关的股票昨天在后市被抛售,看来通常更容易进入热卖状态。
Genepa <3195>:242 日元(+5 日元)
强烈反对。交易于19日结束后,公布了24/7财年的月销售额,并受到好评。7月份的销售额为14.19亿日元,比去年同月增长10.1%,连续4个月超过上年的业绩,并保持稳定。此外,就24/6财年的合并销售额而言,由于从初步数据修改为固定值,与去年同月相比的增减率从负变为正。
数据秒 <3905>:1,233 日元(+4 日元)
强烈反对。宣布与西班牙的Solaria签订了人工智能数据中心建设合作和联合工作协议,这被视为好消息。除了采购人工智能服务器(包括NVIDIA的高级GPU)外,它还负责开发人工智能数据中心操作系统和人工智能云服务的建设/运营。同时,宣布将与日本Naunau签订联合开发协议,目的是共同开发和构建新的AI云服务系统。
存储之王 <2997>:842 日元(+7 日元)
持续增长。在截至1月25日的财年第二季度的收益预测中,销售额从4.73亿日元上调至5.6亿日元(增长18.4%),普通损益从先前预测的1.69亿日元赤字上调至1.05亿日元的赤字,赤字范围预计将缩小。由于后备室开发和销售业务的集装箱式TR的销售期从第三季度提前到第二季度,持有的投资证券的投资证券估值损失为1.7亿日元,全年普通收益与先前预测的1.72亿日元(上一财年为1.57亿日元)保持不变。