<3840> パス 143 +14
急伸。AI画像処理技術とロボティクス技術を融合した分野で、新たな事業を開始すると発表している。そのスタートとして、三和製作所との間でAIによる画像処理技術とロボティクス技術を活用し、食品加工過程における人的作業を大幅に削減する食品製造機器の開発及び販売に関する業務提携契約を締結したとしている。経営再建に向けた新展開に期待感が先行する状況のもよう。
<3382> 7&iHD 2122 +84
大幅反発。現在、カナダのアリマンタシォン・クシュタールが同社への買収提案を行っているが、これまでのM&Aからみると、同社の上場来高値2244円を約5割上回る8兆円規模となっても推し進めてくる可能性があると報じられている。買収提案が伝わって以降、株価は大きく上昇しているものの、同報道を受けて、一段の買収プレミアムが期待できるとの見方にもつながっているようだ。
<1743> コーアツ工業 1599 +300
ストップ高。前日に24年9月期の業績・配当予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の3.1億円から3.9億円、前期比4..0%増に引き上げ、年間配当金も従来計画の25円から35円に引き上げている。利益率の良い工事の進捗率が予想を上回るほか、原価低減効果なども想定以上のもよう。第3四半期までの進捗から業績上振れは想定線だが、大幅な増配などはインパクトにも。
<6967> 新光電工 5606 -104
大幅反落。産業革新投資機構では、同社へのTOB開始時期が従来目途としていた8月下旬から来年1月下旬以降になりそうだと発表した。中国やベトナムなどで、競争法に基づく手続きが完了していないことが背景。産業革新機構では来年2月下旬においてもTOBが開始される見込みがない場合、「改めて進捗状況および開始時期をお知らせする」としており、TOB実施への不透明感の高まりで、プレミアム期待などが低下する形に。
<6920> レーザーテック 27580 -1245
大幅反落。本日は同社のほか、ディスコ、東京エレク、アドバンテストなど半導体大手が揃って下落上位に名を連ねている。米国市場ではエヌビディアの2.2%安をはじめ半導体株が売り優勢となり、SOX指数も2.5%の下落となっている。東京市場でも関連銘柄に売りが波及する展開へ。28日にはエヌビディアの決算発表を控えているが、決算期待へのハードルは高く、発表後の出尽くし感などに警戒が先行しているようだ。
<6498> キッツ 1033 +1
下げ渋ってもみ合い。三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ銀行を売出人とする株式売出428万900株、オーバーアロットメントによる売出64万2100株を実施すると発表、売出価格決定期間は9月3日から6日。一方、発行済み株式数の3.67%に当たる330万株、30億円を上限とする自社株買いの実施を発表。売出に伴う需給への影響緩和、資本効率向上が目的。売出による目先の需給悪化は和らぐと。
<1333> マルハニチロ 3074 -125
大幅反落。325万8100株の株式売出、48万8700株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は東京海上日動、農林中央金庫、損害保険ジャパン、みずほ銀行など、大株主の金融機関8社となっている。株式持合い関係の見直しの一環とみられている。売出価格は9月3日から5日までの期間に決定する。目先の需給悪化に対する警戒感が先行しているようだ。
<2327> NSSOL 3975 +370
急伸。前日に提出された大量保有報告書によると、シンガポールに拠点を置く投資ファンドの3Dインベストメントが5.00%の株式を所有する大株主になっていることが明らかになっている。保有目的としては、純投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこととしている。3Dインベストメントは今年に入って、富士ソフトや東北新社などに株式の非公開化を提案している。
<1451> KHC 850 +150
ストップ高比例配分。ファースト住建が同社の完全子会社化を企図してTOBを実施すると発表、同社ではTOBへの応募を推奨としている。TOB価格は1127円で前日終値に対して61%と高いプレミアムとなっており、TOB価格にサヤ寄せを目指す動きが活発化する状況となっている。なお、TOB期間は8月27日から10月9日までとされている。
<4392> FIG 363 +80
ストップ高比例配分。最先端ロジック半導体の国産化を目指すラピダスの半導体新工場に、グループ会社のREALIZEが開発した搬送ロボットのAMR「WILL-FA」を導入することが決定したと発表している。これは材料・部品容器のエリア間搬送業務の自動化を促進する装置となるが、注目度の高いラピダスでの採用を受けて、今後の展開力に対する期待感が高まる状況のようだ。
<3840> 通过 143 +14
快速扩张。已经宣布,将在一个结合了人工智能图像处理技术和机器人技术的领域推出一项新业务。首先,据说与Sanwa Seisakusho签订了关于开发和销售食品制造设备的业务合作协议,该设备通过利用AI图像处理技术和机器人技术大幅减少了食品加工过程中的人工劳动。似乎还有这样一种情况:期望先于旨在重建管理的新进展。
<3382> 7 & iHD 2122 +84
强烈反对。目前,加拿大的Alimantacion Couchard正在为该公司提出收购提案,但从迄今为止的并购角度来看,据报道,即使规模为8万亿日元,也有可能继续进行,这比该公司2244日元的高上市价格高出约50%。尽管自收购提案提出以来,股价已大幅上涨,但这似乎使人们认为,根据同一份报告,收购溢价可能会更高。
<1743> Koatsu Kogyo 1599 +300
止损很高。前一天宣布向上修订了截至9月24日的财年的收益和股息预测。营业利润已从先前预测的3.1亿日元提高至3.9亿日元,较上一财年增长4.0%,年度股息也从先前计划的25日元提高至35日元。除了利润率超出预期的施工进度外,成本削减效果似乎也大于预期。预计到第三季度的业务业绩将呈上升趋势,但股息的大幅增加等也产生了影响。
<6967> 神光电气 5606 -104
急剧下降。工业创新投资组织宣布,该公司的TOB起始期可能为先前预期的明年8月下旬至明年1月下旬。背景是,中国、越南等地尚未完成基于竞争法的程序。根据工业创新组织的说法,如果TOB预计不在明年2月下旬启动,则表示 “进展状况和开始时间将再次公布”,由于TOB实施的不确定性增加,保费预期等将下降。
<6920> Lasertec 27580 -1245
急剧下降。如今,除该公司外,DISCO、东京电气和爱德万测试等主要半导体公司均处于跌幅之首。在美国市场,从NVIDIA的2.2%贬值开始,半导体股票在销售中占据主导地位,SOX指数也下跌了2.5%。销售也将扩大到东京市场的相关股票。NVIDIA正准备在28日公布财务业绩,但财务业绩预期的障碍很高,对于公布后的疲惫感,似乎已经提前谨慎行事。
<6498> 套件 1033 +1
如果你不想降低它,它很合身。三井住友银行、三菱日联信托银行和三菱日联银行宣布,将出售428,900股股票,出售642,100股全额配股,销售价格确定期为9月3日至6日。同时,宣布将实施330万股股票,占已发行股票数量的3.67%,上限为30亿日元。目的是减轻与销售相关的对供需的影响,提高资本效率。销售导致的供需状况立即恶化将有所缓解。
<1333> 丸叶日郎 3074 -125
急剧下降。已经公布了3,258,100股的股票销售以及因总配股而实施的销售情况,上限为488,700股。卖方是8家拥有主要股东的金融机构,例如东京海上日道、Norinchukin银行、日本Sompo和瑞穗银行。它被视为股权关系审查的一部分。销售价格将在9月3日至5日期间确定。看来对迫在眉睫的供需恶化持谨慎态度。
<2327> NSOL 3975 +370
快速扩张。根据前一天提交的大规模控股报告,很明显,总部位于新加坡的投资基金3D Investment是持有5.00%股份的主要股东。所有权的目的是向管理层提供建议,并根据净投资和情况提出重要建议。从今年开始,3D Investment已提议将股票私有化给富士软、东北新社等。
<1451> KHC 850 +150
止损比例很高。First Juken宣布将实施TOB,目的是使其成为该公司的全资子公司,该公司建议申请TOB。TOB价格为1127日元,与前一天的收盘价相比,溢价高达61%,旨在向TOB价格迈进的走势正在变得活跃。请注意,TOB 期限从 8 月 27 日到 10 月 9 日。
<4392> 图 363 +80
止损比例很高。据宣布,已决定将集团公司REALIZE开发的运输机器人AMR “WILL-FA” 引入Rapidus的新半导体工厂,该工厂旨在国产尖端逻辑半导体。这是一种促进材料/组件集装箱区域间运输业务自动化的设备,随着备受关注的Rapidas的采用,对未来开发能力的期望似乎越来越高。