日経平均は237円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、小売業、保険業、非鉄金属、海運業が値上がり率上位、不動産業、建設業、ゴム製品、陸運業、食料品が値下がり率上位となっている。
日経平均は高値圏で底堅く推移している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。一方、中東の地政学リスクが懸念される中、東京市場は明日から3連休となることから、一段の上値追いにいは慎重な向きもある。
日经平均上涨237日元(13:50目前)。在日经平均贡献度中,第一家电<9983>、Advantest<6857>、东电气<8035>等公司贡献居前,另一方面,软银G<9984>、kddi(adr)<9433>、信越化<4063>等公司贡献居后。在板块方面,银行业、零售业、保险业、有色金属、海运等行业涨幅领先,房地产业、施工业、橡胶及塑料制品、陆运业、食品行业跌幅领先。
日经平均在最高价区间稳健地运行。道琼斯平均期货在盘后交易中表现稳健,这似乎在东京市场上形成了安全感。另一方面,在中东地缘政治风险引发担忧的情况下,由于东京市场从明天开始连续3天假期,因此对于进一步上行表现存在谨慎的看法。