[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;39020.51;+109.32
TOPIX;2693.10;+5.27
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比109.32円高の39020.51円と、前引け（39058.32円）からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39040円-39150円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル＝149.90-150.00円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安くなる場面があったが下値は堅く0.5％ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが方向感が定まらず0.6％ほど上昇している。
後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内金利が上昇しており、株価の重しとなっているようだ。一方、前場の日経平均は伸び悩んだものの、昨日同様、39000円割れの水準では押し目買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。
セクターでは、機械、銀行業、医薬品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、石油石炭製品、ゴム製品が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ＜6146＞、SHIFT＜3697＞、大塚HD＜4578＞、フジクラ＜5803＞、さくら＜3778＞、ソシオネクスト＜6526＞、三菱UFJ＜8306＞、キーエンス＜6861＞、三菱重＜7011＞、HOYA＜7741＞が高い。一方、霞ヶ関キャピタル＜3498＞、東電力HD＜9501＞、レーザーテック＜6920＞、資生堂＜4911＞、メルカリ＜4385＞、ルネサス＜6723＞、スクリーンHD＜7735＞、楽天グループ＜4755＞、ソニーG＜6758＞、ソフトバンクG＜9984＞が下落している。
[日经股票平均指数 TOPIX（表）]
日经平均指数；39020.51；+109.32
TOPIX; 2693.10; +5.27
[背面概述]
日经平均指数为39020.51日元，比前一天上涨109.32日元，开盘时涨幅略有下降（39058.32日元）。午餐时段，日经225指数期货在39040日元至39150日元的区间内表现疲软。从上午9点左右开始，美元和日元贬值了约10日元，美元处于1美元=149.90-150.00日元的高位。至于亚洲市场状况，曾出现上证综合指数在上午变得更便宜的情况，但较低的价格上涨了约0.5％，而香港恒生指数总体上处于正值区域，但方向感尚未确定，已经上涨了约0.6％。
东京市场后台的销售额略高于前一收盘。国内利率正在上升，股价似乎受到压制。同时，尽管前端市场的日经平均指数表现疲软，但有观点认为，较低的市场价格是坚挺的，因为和昨天一样，这是一个在39,000日元的分段水平上引入强迫买盘的事态发展。
在该行业，机械、银行和制药业的增长率最高，而电气/天然气行业、石油和煤炭产品以及橡胶制品的下降幅度最大。
迪斯科 ＜6146 ＞、SHIFT ＜3697＞、大冢高清 ＜4578＞、藤仓 ＜5803＞、樱花 ＜3778＞、Socionext ＜6526＞、三菱日联＜8306＞、基恩斯 ＜6861＞、三菱重工 ＜7011＞ 和豪雅 ＜7741＞ 等都很高。同时，霞关资本 ＜3498＞、东京电力高清 ＜9501＞、激光科技 ＜6920＞、资生堂 ＜4911＞、麦卡利 ＜4385＞、瑞萨 ＜6723＞、屏幕高清 ＜7735＞、乐天集团 ＜47585＞、索尼G ＜6758＞和软银G＜9984＞均下跌。
