三井松島ホールディングス<1518>は8日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.2%減の292.38億円、営業利益が同76.8%減の38.53億円、経常利益が同76.0%減の41.63億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同75.8%減の28.80億円となった。
生活消費財の売上高は、MOS及び明光商会の売上の増加などにより、前年同期比6.7%増の130.46億円、セグメント利益は、当該売上の増加などにより、同87.4%増の11.78億円となった。
産業用製品の売上高は、ジャパン・チェーン・ホールディングスの子会社化などにより、同198.1%増の145.71億円、セグメント利益は同528.5%増の21.20億円となった。
金融その他の売上高は、エム・アール・エフの子会社化などにより、同91.3%増の16.57億円、セグメント利益は同427.4%増の5.55億円となった。
エネルギーについては、2024年3月期をもって石炭生産及び販売事業が終了したことに伴い、当中間連結会計期間の売上高及びセグメント利益は発生していない。
2025年3月期通期については、売上高が前期比22.6%減の600.00億円、営業利益が同76.2%減の60.00億円、経常利益が同77.3%減の59.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同60.3%減の60.00億円とする7月5日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
三井松岛控股公司<1518>于8日公布了2025年3月期第2季度(24年4月-9月)的合并财报。营业收入同比减少26.2%,为292.38亿日元,营业利润同比减少76.8%,为38.53亿日元,经常利润同比减少76.0%,为41.63亿日元,归属于母公司股东的中间净利润同比减少75.8%,为28.80亿日元。
生活消费品的营业收入由于MOS和Meiko商会销售增加等因素,同比增长6.7%,达到130.46亿日元,部门利润由于销售增长等因素,同比增长87.4%,达到11.78亿日元。
工业用品的营业收入由于日本期权链控股公司的子公司化等,同比增长198.1%,达到145.71亿日元,部门利润同比增长528.5%,达到21.20亿日元。
金融等其他领域的营业收入由于MRP控股公司的子公司化等,同比增长91.3%,达到16.57亿日元,部门利润同比增长427.4%,达到5.55亿日元。
关于能源,由于于2024年3月期结束了煤炭生产和销售业务,因此该中间合并会计期间不存在营业收入和部门利润。
关于2025财年全年的预测,营业收入预计为6000亿日元,同比下降22.6%,营业利润预计同比下降76.2%,至600亿日元,经常利润预计同比下降77.3%,至590亿日元,归属于母公司股东的当期净利润预计同比下降60.3%,至600亿日元,维持了7月5日上调的财务预测。