D&Mカンパニー＜189A＞は11日、医療・介護施設を落雷被害から守るため日本減災研究所が提供する「極性反転型避雷針（PDCE）」の取り扱いを開始したと発表した。
医療関連施設では、落雷により医療機器の作動に影響が生じることで患者の命にかかわるケースも懸念され、落雷被害から守る必要性が高まっている。落雷は必ずしも避雷針設置場所のみではなく、その周辺に落ちることで誘導電による施設への被害が発生するリスクがある。
PDCEは、落雷を抑制する避雷針で、施設運営の安定性・継続性を求められる医療・介護施設にとっては不可欠な設備である。現在、同社は5施設より受注し、設置を進めている。今後も、積極的に導入を提案し、医療・介護事業者の経営安定を図る。
D&M公司＜189A＞于11日宣布，它已开始处理日本减灾研究所提供的 “极性反转避雷针（PDCE）”，以保护医疗/护理设施免受雷击伤害。
在医疗相关机构中，有人担心医疗器械的运行受到雷击的影响，涉及患者生命的病例也在增加，防范雷击伤害的需求也在增加。雷击不一定仅限于避雷针的安装地点，而且如果落入附近地区，则存在感应电对设施造成损坏的风险。
PDCE 是一种抑制雷击的避雷针，是需要设施运营稳定性和连续性的医疗和护理机构的必备设备。目前，该公司已收到来自5个设施的订单，并正在进行安装。展望未来，我们将继续积极提出实施建议，稳定医疗和护理提供者的管理。
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