日産東京販売ホールディングス<8291>は13日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.8%減の700.43億円、営業利益が同13.6%減の37.96億円、経常利益が同9.6%減の37.68億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同1.7%増で過去最高となる24.85億円となった。
同社グループの登録台数は、電気自動車補助金の関係から電気自動車の登録が昨年度上半期に集中していたこと
もあり前年比11.0%減となったが、充実した電動車のラインナップ(EV4車種、e-POWER5車種など)を軸とした販売に加え、同社の強みである個人リースを推進し、受注台数と収益の確保に引き続き取り組んだ。
なお、2023年10月2日付でTCS(情報システム関連事業)の全株式を譲渡したことにより「自動車関連事業」の単一セグメントとなっている。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.7%増の1,500.00億円、営業利益が同13.9%減の75.00億円、経常利益が同16.3%減の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.7%減の45.00億円とする期初計画を据え置いている。
日产东京销售控股<8291>于13日公布了2025财年第2季度(24年4月-9月)的合并财务报表。营业收入较去年同期减少5.8%,为700.43亿日元,营业利润较去年同期减少13.6%,为37.96亿日元,经常利润较去年同期减少9.6%,为37.68亿日元,归属于母公司股东的中间净利润增长1.7%,达到历史最高的24.85亿日元。
该集团的注册数量受到电动汽车补贴的影响,导致去年上半年电动汽车的注册数量集中于那一时期。
尽管同比减少11.0%,但在丰富的电动车型(EV 4款车型,e-POWER 5款车型等)支持下,公司推动了销售,并继续致力于个人租赁等强项,以确保订单数量和收入。
值得一提的是,自2023年10月2日起,通过转让TCS(信息系统相关业务)的全部股份,公司已成为“汽车相关业务”的单一业务部门。
至于2025年财年整体预测,预计合并营运的营收将增长0.7%,达到1,500.00亿日元,营业利润将减少13.9%,为75.00亿日元,经常利润将减少16.3%,为70.00亿日元,归属于母公司股东的当期净利润将减少38.7%,达到45.00亿日元,保持了期初计划。