日経平均は3円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、保険業、石油石炭製品、機械、陸運業が値下がり率上位、サービス業、金属製品、空運業、その他製品、情報・通信業が値上がり率上位となっている。
日経平均は再び下げに転じた。目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは限定的となっているようだ。前場の日経平均が39000円近辺で押し目買い優勢となったことから、相場の下値は堅いとの見方があり、売り急ぐ動きも見られない。
日经平均下跌3点(13:50)。在日经平均贡献度中,Advantest<6857>、东电<8035>、TDK<6762>等为负面贡献前列,而First Retail<9983>、SoftBank Group<9984>、Recruit Holdings<6098>等为正面贡献前列。在板块方面,矿业、保险业、石油和煤炭产品、机械、陆运为跌幅前列,服务业、金属制品、空运、其他产品、信息-半导体业为涨幅前列。
日经平均再次下跌。没有明显的买入动力,积极买盘似乎有限。由于上午日经平均在39000日元左右出现回购势头,市场下跌空间被认为较为坚挺,没有看到急于卖出的行动。