[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;39228.69;+68.19
TOPIX;2739.70;+5.14
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比68.19円高の39228.69円と、前引け(39197.42円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39190円-39260円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後も底堅く推移し推移し1.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方に比べやや伸び悩んでいるが0.9%ほど上昇している。
後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。中国の景気刺激策に対する期待感が株価下支え要因となっているとの見方がある。一方、国内に目立った買い材料が見当たらず、積極的な買いは限定的のようだ。
セクターでは、鉄鋼、卸売業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、その他製品、保険業、非鉄金属が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、資生堂<4911>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、丸紅<8002>、ルネサス<6723>、三井物<8031>、安川電<6506>、住友商<8053>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>が高い。一方、フジクラ<5803>、さくら<3778>、日立<6501>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、三井E&S<7003>、ニトリHD<9843>、DeNA<2432>、IHI<7013>、第一三共<4568>が下落している。
[日经股票平均指数 TOPIX(表)]
日经平均指数;39228.69;+68.19
TOPIX; 2739.70; +5.14
[背面概述]
后台的日经平均指数开盘价为39228.69日元,比前一天上涨68.19日元,较上一次抽奖(39197.42日元)略有上涨。午餐时段的日经225指数期货在39190日元至39260日元之间。美元和日元处于1美元=151.20-30日元的水平,从上午9点左右开始,日元升值,美元贬值了约20日元。即使在上证综合指数上涨并上涨约1.3%之后,亚洲市场状况仍保持稳定,而香港恒生指数与上午相比略显疲软,但已上涨约0.9%。
后台东京市场在前一收盘前开始小幅买入。有人认为,对中国经济刺激措施的预期是股价的支撑因素。同时,日本没有值得注意的采购材料,活跃的购买量似乎有限。
在该行业,钢铁、批发贸易和运输设备处于增长率的首位,而其他产品、保险和有色金属则处于下降速度的最高水平。
资生堂(4911)、发那科(6954)、索尼 G(6758)、丸红(8002)、瑞萨(6723)、三井(8031)、安川电机(6506)、住友商事(8053)、大金(6367)和东电气(8035)在东京证券交易所主要市场的最高交易价格中名列前茅。同时,藤仓<5803>、樱花 <3778>、日立 <6501>、三菱重工 <7011>、任天堂 <7974>、三井兴业 <7003>、Nitori HD <9843>、DeNA <2432>、IHI <7013> 和第一三共<4568>均下滑。