<3185> 夢展望 176 +50
ストップ高。中国のイベント「W11」に参画し、同イベントの対象となる中国エリアでマーケティング、SNS連動プロモーションなどを積極的に展開した結果、同エリアの売上高が24年6-9月に比べ300%以上、まだ越境ECに本格的に参入していなかった昨年同期比では200倍以上を達成したと発表している。また、中国エリアで越境ECアプリプラットフォーム「POIZON」や「FANAFAN」と新たに連携したことを明らかにしている。
<165A> SBIレオス 173 -12
大幅に3日続落。200万株の立会外分売を実施すると発表している。分売予定期間は24日から26日まで。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。主要株主1名から一定数量の売却意向があり、流通株式比率の向上及び株式の流動性向上に資すると判断したため。立会外分売で株式の需給が悪化する可能性があるとの懸念が広がり、売り優勢となっているようだ。
<7360> オンデック 1075 +150
ストップ高。24年11月期の営業損益を従来予想の2.35億円の黒字から3.67億円の黒字(前期実績2.00億円の赤字)に上方修正している。成約件数は当初計画を下回るものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったため。当初計画で見込んでいた一部費用が発生しなかったことも利益を押し上げる見通し。前日までの続落で値頃感があることも買いを後押ししているようだ。
<3624> アクセルM 104 +4
大幅に4日ぶり反発。ゲーム・アプリ開発などを手掛けるスパイラルセンス(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化に向けた協議開始で基本合意書を締結すると発表している。株式取得価額は直前事業年度末の純資産額(9.25億円)の15%未満、株式譲渡実行日は25年5月下旬の予定。スパイラルセンスのエンタメコンテンツ制作機能を加え、自社の電子書籍やゲーム領域を支援する。
<3691> デジプラ 593 +28
大幅に3日ぶり反発。子会社のデジタルフィンテック(東京都渋谷区)が学研ホールディングス<9470>子会社の学研ロジスティクス(東京都品川区)と協業し、物流とデジタルギフトによる共同ソリューションを提供すると発表している。物流業界で実績のある学研ロジスティクスは、デジタルプラスが提供する株主優待ギフトで物流のデジタル化を実現し、配送コスト・工数の削減が可能になるとしている。
<7096> ステムセル研究所 1387 +165
大幅に反発。19万株(2.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社を除く)に対する割合は1.85%。取得期間は18日から25年11月30日まで。株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、役職員へのインセンティブ付与等が目的としている。このところ株価が右肩下がりで推移しているため、自律反発に期待した買いも入っているようだ。
<3185> 梦展望 176 +50
涨停价。参与中国的活动「W11」,在该活动的中国区域积极展开营销、SNS联动推广等,结果显示该区域的营业收入比2024年6-9月增长超过300%,与去年同期相比,还未正式进入跨境电商时则增长了超过200倍。此外,还明确表示与中国区域的跨境电商应用平台「POIZON」和「FANAFAN」新建立了合作关系。
<165A> SBI雷欧斯 173 -12
大幅下跌了3天。已宣布将进行200万股的场外卖出。卖出计划时间为24日至26日。卖出价格将根据卖出实施日前日的收盘价或最终报价来确定。由于主要股东的一名成员有一定数量的出售意向,因此判断这将有助于提高流通股比例和股票的流动性。对于场外卖出可能导致股票供求关系恶化的担忧正在扩大,卖出占据了主导地位。
<7360> 安德克 1075 +150
涨停价。24年11月期的营业损益从原来的2.35亿日元的盈余上调至3.67亿日元的盈余(前期实际为2.00亿日元的亏损)。成约件数虽然低于初步计划,但由于多项大型项目的手续费单价较高而达成成约。此外,初步计划中预计的部分费用未发生,这也提高了盈利预期。前一天的持续下跌使得投资者感到有价值,从而促进了买入。
<3624> 迈克斯 104 +4
大幅反弹,时隔4天再次上涨。宣布已与从事ARVR游戏和应用程序开发等业务的斯派拉尔思(东京千代田区)达成基本协议,计划收购其全部股票并开始子公司化的协商。股票收购价格为前一财年末净资产额(92.5亿日元)的15%未满,股票转让运行日期预计在25年5月下旬。通过增加斯派拉尔思的娱乐内容制作功能,支持自家的电子书和ARVR游戏领域。
<3691> 数字平台 593 +28
大幅反弹,时隔3天再次上涨。子公司数字金融科技(位于东京都涩谷区)与学研控股株式会社的子公司学研物流(位于东京都品川区)合作,宣布将提供结合物流与数字礼品的联合解决方案。拥有丰富实绩的学研物流表示,数字+所提供的股东优惠礼品将实现物流的数字化,从而降低配送成本和人力工作量。
<7096> 干细胞研究所 1387 +165
大幅反弹。宣布将以19万股(2.00亿日元)为上限实施股票回购。非自家公司发行的总股本比例为1.85%。获取期限为18日到25年11月30日。旨在增强股东回报及提高资本效率,同时实施灵活的资本政策以适应经营环境变化,以及给予职员激励等。近来股价持续下滑,因此市场也出现了对自律反弹的期待性买入。