ドリーム・アーツ<4811>は17日、総合メディカルが、「Shopらん(R)(ショップラン)」を導入したと発表。
総合メディカルでは、本部と店舗間のコミュニケーションの効率化を目的に、2024年7月よりShopらん(R)を導入し、2024年10月より調剤薬局646店舗で本格的に利用を開始した。
同社では、これまでの医薬品の調剤などを中心とした対物業務に加え、かかりつけ薬剤師としての対応や在宅訪問などの対人業務にも力を注いでいる。
しかし、本部と店舗間の情報連携が複雑化し店舗の業務負担が増大していたことで、対人業務に注力するための時間の確保を妨げているという課題があった。
そこで、本部と店舗間の情報伝達の一元化と情報連携の効率化を実現するため、新コミュニケーションツールの導入を検討した。
調剤薬局における豊富な導入実績、ユーザー会や導入支援などの充実したサポート体制、従業員一人ひとりの既読未読管理など管理機能が豊富といったことが、Shopらん(R)を導入する決め手となった。
現在は主に、本部と店舗間の情報連携の強化を軸としたお知らせ機能や店舗間の情報共有のための業務アプリ機能の利用を開始している。将来的にはShopらん(R)への情報一元化を目指し、業務マニュアルを掲載する書庫機能の環境構築なども進める予定である。
梦艺术<4811>在17日宣布,总合医疗引入了「Shopらん(R)(商铺运行)」。
总合医疗为了改善总部与门店之间的沟通效率,从2024年7月开始引入Shopらん(R),并于2024年10月正式在646家调剂药局使用。
该公司除了以往主要集中在药品调剂的对物业务外,还积极开展作为负责药师的应对和上门服务等对人业务。
然而,由于总部与门店之间的信息联携复杂化,门店的业务负担加重,这导致难以腾出时间专注于对人业务。
因此,为了实现总部与门店之间信息传递的统一化和信息联携的效率化,考虑引入新的沟通工具。
在调剂药局中丰富的引入实绩、用户会及引入支撑位等完善的支撑位系统,以及每位员工的已读未读管理等管理功能丰富,成为了引入Shopらん(R)的决定性因素。
目前主要是基于加强总部与门店之间信息联携的通知功能以及门店间信息共享的业务应用功能开始使用。未来将以实现信息一元化为目标,计划逐步构建发布业务手册的书库功能等。