東京市場サマリー:日経平均3万円台回復、三菱UFJが円金利上昇ならプラス効果年間500億円以上と試算
Moomooユーザーの皆様、こんにちは!大引けお疲れ様でした。本日の株式相場概況は以下の通りです。よろしくお願いします。
●日経平均は前営業日比250.60円高の30093.59円で終了
●22年度成長率1.2% コロナ後回復力なお弱さ
●GDP年率1.6%増 1~3月、3四半期ぶりプラス
●世界企業1~3月、利上げが業績に影 金融・エネ除き減益
●MUFG、円金利上昇ならプラス効果年間500億円以上と試算
●注目銘柄: $豐田汽車 (7203.JP)$、 $三菱日聯金融 (8306.JP)$、 $大日本印刷 (7912.JP)$、 $瑞可利控股 (6098.JP)$、 $本田汽車 (7267.JP)$など
ーmoomooニュース日本株
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比250.60円高の30093.59円、東証株価指数(TOPIX)が6.43ポイント高の2133.61で終了した。
●日経平均は前営業日比250.60円高の30093.59円で終了
●22年度成長率1.2% コロナ後回復力なお弱さ
●GDP年率1.6%増 1~3月、3四半期ぶりプラス
●世界企業1~3月、利上げが業績に影 金融・エネ除き減益
●MUFG、円金利上昇ならプラス効果年間500億円以上と試算
●注目銘柄: $豐田汽車 (7203.JP)$、 $三菱日聯金融 (8306.JP)$、 $大日本印刷 (7912.JP)$、 $瑞可利控股 (6098.JP)$、 $本田汽車 (7267.JP)$など
ーmoomooニュース日本株
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比250.60円高の30093.59円、東証株価指数(TOPIX)が6.43ポイント高の2133.61で終了した。
トップニュース
22年度成長率1.2% コロナ後回復力なお弱さ
日本経済の回復力が弱い。内閣府が17日発表した国内総生産(GDP)によると2022年度の実質経済成長率は前年度比1.2%だった。新型コロナウイルス禍の反動で高成長だった21年度(2.6%)から伸びが鈍った。GDPの実額はコロナ前である19年度の水準をなお下回る。
輸出船契約、4月は66.6%減 鋼材高続く
日本船舶輸出組合(東京・港)が17日発表した4月の輸出船契約実績(受注量)は、前年同月比66.6%減の64万総トンだった。前年同月を下回るのは2カ月連続。船の価格に直結する鋼材価格が高止まりしており、船主が発注を様子見する傾向が続いている。
GDP年率1.6%増 1~3月、3四半期ぶりプラス
内閣府が17日発表した2023年1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.4%増、年率換算で1.6%増だった。プラス成長は3四半期ぶり。新型コロナウイルス禍からの経済の正常化で、堅調な個人消費が全体を押し上げた。
世界企業1~3月、利上げが業績に影 金融・エネ除き減益
世界企業の回復が鈍い。2023年1〜3月期の純利益は前年同期比7%増と22年1〜3月期以来4四半期ぶりの増益になったが、稼ぎ頭の金融と素材エネルギーを除けば9%減と4四半期連続の減益だ。世界的な利上げ浸透で景気が減速。モノの需要が鈍り輸送が振るわない。景気に敏感な化学も低迷する。米国では急速な利上げが響き破綻する地銀が相次ぐなど、世界景気の先行きに不透明感は強まっている。
注目銘柄
東急-5日続伸 定額制回遊型宿泊サービスを正式事業化
$東急電鐵 (9005.JP)$が5日続伸。同社は17日、定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」について、2年間の実証実験期間を経て、正式に事業化を決定したと発表した。
トヨタ、「ウーブン・プラネット債」3年連続で発行へ-SDGs加速
$豐田汽車 (7203.JP)$がサステナビリティーボンド(環境・社会貢献債)の発行に向けて準備していることが分かった。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを加速させる事業に調達資金を充てる「ウーブン・プラネット債」として発行する。2021年に初めて発行してから、3年連続での起債となる。
MUFG、円金利上昇ならプラス効果年間500億円以上と試算-説明会
$三菱日聯金融 (8306.JP)$(MUFG)は17日、前期(2023年3月期)決算の投資家向け説明会資料で、マイナス金利が解除されるなど、円金利が上昇した場合の銀行単体の年間収益への影響額をプラス500億円以上とする試算を公表した。
三菱UFJ-3日続伸 核融合炉関連装置の開発など行う京都フュージョニアリングに出資
$三菱日聯金融 (8306.JP)$が3日続伸。同社は傘下の三菱UFJ銀行は17日、次世代の産業育成、日本経済のグローバルにおける競争力強化および環境・社会課題解決を主たる目的として、 核融合炉関連装置の研究開発など行うを京都フュージョニアリング(東京都千代田区)に出資したと発表した。
神戸物産、野村証は「ニュートラル」でカバレッジ再開
野村証券は16日付で、 $神戶物產 (3038.JP)$を投資判断「ニュートラル」(中立)でカバレッジを再開した。目標株価は4100円とした。同証券では、店舗網は順調に拡大し、着実な売上と利益成長が続くと予想。一方で、店舗純増数のピークアウトで安定成長になる中、バリュエーション水準は妥当と考えている。
大日本印刷、リクルート株の半数を売却へ 600億円
$大日本印刷 (7912.JP)$は17日、保有する $瑞可利控股 (6098.JP)$の株式の半数に当たる1830万株(発行済み株式の1.16%)を売却する方針を発表した。リクルートHDによる自社株のTOB(株式公開買い付け)に応募する。売却額は約608億円の予定。政策保有株式を売却して資本効率を改善させる。
ホンダ-4日続伸 バイク4社共同で水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合の設立認可を取得
$本田汽車 (7267.JP)$が4日続伸。同社および $鈴木汽車 (7269.JP)$、 $雅馬哈發動機 (7272.JP)$、 $川崎重工 (7012.JP)$傘下のカワサキモータースは17日、11日に、小型モビリティ向け水素エンジンの基礎研究を目的とした「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE: Hydrogen Small mobility & Engine technology)」の設立に向け、経済産業省の認可を得たと発表した。
NTT-反発 ドコモと吉本がエンタメ連携 作品配信・ライブ事業拡大=日経
$日本電報電話 (9432.JP)$が反発。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社子会社のNTTドコモと吉本興業ホールディングスがエンターテインメント事業で業務提携したと報じた。
富士通-小動き AI技術を用いてがんの新薬に対するバイオマーカーを発見する実証実験を開始
$富士通 (6702.JP)$が小動き。同社は17日、京都大学、Chordia Therapeutics、および同社の3者が、データから新たな発見の手がかりを提示する富士通のAIである因果発見技術を用いて、がんの新薬開発における臨床試験の成功確率向上や期間短縮につながるバイオマーカーを発見するための実証実験を同日より開始すると発表した。
武田薬品-底堅い FDAにより先天性血栓性血小板減少性紫斑病に対するTAK-755が優先審査指定
$武田製藥 (4502.JP)$が底堅い。同社は17日10時に、ADAMTS13欠乏性疾患の先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)に対する酵素補充療法としてのTAK-755について、米国食品医薬品局(FDA)により生物学的製剤承認申請(BLA)が受理されたと発表した。
22年度成長率1.2% コロナ後回復力なお弱さ
日本経済の回復力が弱い。内閣府が17日発表した国内総生産(GDP)によると2022年度の実質経済成長率は前年度比1.2%だった。新型コロナウイルス禍の反動で高成長だった21年度(2.6%)から伸びが鈍った。GDPの実額はコロナ前である19年度の水準をなお下回る。
輸出船契約、4月は66.6%減 鋼材高続く
日本船舶輸出組合(東京・港)が17日発表した4月の輸出船契約実績(受注量)は、前年同月比66.6%減の64万総トンだった。前年同月を下回るのは2カ月連続。船の価格に直結する鋼材価格が高止まりしており、船主が発注を様子見する傾向が続いている。
GDP年率1.6%増 1~3月、3四半期ぶりプラス
内閣府が17日発表した2023年1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.4%増、年率換算で1.6%増だった。プラス成長は3四半期ぶり。新型コロナウイルス禍からの経済の正常化で、堅調な個人消費が全体を押し上げた。
世界企業1~3月、利上げが業績に影 金融・エネ除き減益
世界企業の回復が鈍い。2023年1〜3月期の純利益は前年同期比7%増と22年1〜3月期以来4四半期ぶりの増益になったが、稼ぎ頭の金融と素材エネルギーを除けば9%減と4四半期連続の減益だ。世界的な利上げ浸透で景気が減速。モノの需要が鈍り輸送が振るわない。景気に敏感な化学も低迷する。米国では急速な利上げが響き破綻する地銀が相次ぐなど、世界景気の先行きに不透明感は強まっている。
注目銘柄
東急-5日続伸 定額制回遊型宿泊サービスを正式事業化
$東急電鐵 (9005.JP)$が5日続伸。同社は17日、定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」について、2年間の実証実験期間を経て、正式に事業化を決定したと発表した。
トヨタ、「ウーブン・プラネット債」3年連続で発行へ-SDGs加速
$豐田汽車 (7203.JP)$がサステナビリティーボンド(環境・社会貢献債)の発行に向けて準備していることが分かった。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを加速させる事業に調達資金を充てる「ウーブン・プラネット債」として発行する。2021年に初めて発行してから、3年連続での起債となる。
MUFG、円金利上昇ならプラス効果年間500億円以上と試算-説明会
$三菱日聯金融 (8306.JP)$(MUFG)は17日、前期(2023年3月期)決算の投資家向け説明会資料で、マイナス金利が解除されるなど、円金利が上昇した場合の銀行単体の年間収益への影響額をプラス500億円以上とする試算を公表した。
三菱UFJ-3日続伸 核融合炉関連装置の開発など行う京都フュージョニアリングに出資
$三菱日聯金融 (8306.JP)$が3日続伸。同社は傘下の三菱UFJ銀行は17日、次世代の産業育成、日本経済のグローバルにおける競争力強化および環境・社会課題解決を主たる目的として、 核融合炉関連装置の研究開発など行うを京都フュージョニアリング(東京都千代田区)に出資したと発表した。
神戸物産、野村証は「ニュートラル」でカバレッジ再開
野村証券は16日付で、 $神戶物產 (3038.JP)$を投資判断「ニュートラル」(中立)でカバレッジを再開した。目標株価は4100円とした。同証券では、店舗網は順調に拡大し、着実な売上と利益成長が続くと予想。一方で、店舗純増数のピークアウトで安定成長になる中、バリュエーション水準は妥当と考えている。
大日本印刷、リクルート株の半数を売却へ 600億円
$大日本印刷 (7912.JP)$は17日、保有する $瑞可利控股 (6098.JP)$の株式の半数に当たる1830万株(発行済み株式の1.16%)を売却する方針を発表した。リクルートHDによる自社株のTOB(株式公開買い付け)に応募する。売却額は約608億円の予定。政策保有株式を売却して資本効率を改善させる。
ホンダ-4日続伸 バイク4社共同で水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合の設立認可を取得
$本田汽車 (7267.JP)$が4日続伸。同社および $鈴木汽車 (7269.JP)$、 $雅馬哈發動機 (7272.JP)$、 $川崎重工 (7012.JP)$傘下のカワサキモータースは17日、11日に、小型モビリティ向け水素エンジンの基礎研究を目的とした「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE: Hydrogen Small mobility & Engine technology)」の設立に向け、経済産業省の認可を得たと発表した。
NTT-反発 ドコモと吉本がエンタメ連携 作品配信・ライブ事業拡大=日経
$日本電報電話 (9432.JP)$が反発。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社子会社のNTTドコモと吉本興業ホールディングスがエンターテインメント事業で業務提携したと報じた。
富士通-小動き AI技術を用いてがんの新薬に対するバイオマーカーを発見する実証実験を開始
$富士通 (6702.JP)$が小動き。同社は17日、京都大学、Chordia Therapeutics、および同社の3者が、データから新たな発見の手がかりを提示する富士通のAIである因果発見技術を用いて、がんの新薬開発における臨床試験の成功確率向上や期間短縮につながるバイオマーカーを発見するための実証実験を同日より開始すると発表した。
武田薬品-底堅い FDAにより先天性血栓性血小板減少性紫斑病に対するTAK-755が優先審査指定
$武田製藥 (4502.JP)$が底堅い。同社は17日10時に、ADAMTS13欠乏性疾患の先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)に対する酵素補充療法としてのTAK-755について、米国食品医薬品局(FDA)により生物学的製剤承認申請(BLA)が受理されたと発表した。
配信元:日本経済新聞、Bloomberg、トレーダーズ・ウェブ、ウエルスアドバイザー、MINKABU
免責聲明:此内容由Moomoo Technologies Inc.提供,僅用於信息交流和教育目的。
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ひろ【株インスタ】 : 3 萬日元的範圍終於到來了!
我很高興日本股市也越來越興奮(≥∀≤)