ＳＦＰホールディングス＜3198＞は24日、譲渡制限付株式として自己株式処分を行うことを発表した。
同社は、同社の取締役等(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)に同社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主との一層の価値共有を進めることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度を導入する。
払込期日は2024年6月19日、処分する株式の種類及び総数は同社普通株式12,100株、処分価額は1株につき2,052円、処分総額は24,829,200円。割当予定先は10名8,800株(同社取締役1名1,500株、同社従業員10名8,800株、同社子会社代表取締役2名1,800株)。なお、本制度の導入目的である企業価値の持続的な向上及び株主との価値共有を中長期にわたって実現するため、譲渡制限期間を3年間としている。
SFP控股(3198)於24日宣佈，作爲具有轉讓限制的股票，將處理自己的股份。
該公司爲了給其董事(除非是社外董事和監事委員)提供促進其企業價值持續提升的激勵以及推進與股東更進一步的價值共享，引入了具有轉讓限制的股份報酬制度。
繳款期限是2024年6月19日，出售股票的種類和總數是普通股12,100股，每股價值2,052日元，總出售額是24,829,200日元。預計分配給的人數是10人，每人8,800股(其中董事1人1,500股，員工10人8,800股，子公司代表董事2人1,800股)。另外，爲了實現引入本制度的企業價值的持續提升和股東的價值共享，轉讓限制期限爲3年。
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