シグマクシス<6088>
2025年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を50.5億円から52.5億円に上方修正した。第1四半期の受注の積み上がりが順調に推移していることに加えて、取締役の体制変更に伴う販管費が減少する見込みとなった。人件費に対する税額控除等の純利益への影響も見込まれるため、業績予想を修正した。株価は弱い基調が続くなか、リバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。
カプコン<9697>
4月19日に付けた2456.5円を安値に緩やかなリバウンドを継続。ただし、200日線が上値抵抗線として機能している。一方で、25日線が支持線と意識されるなか、次第に煮詰まり感が台頭。一目均衡表では雲下限に到達しており、上値を抑えられやすいだろうが、遅行スパンは上方シグナルを継続している。雲下限突破を待ちつつ、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
Sigmaxis<6088>
公佈了截至2025年3月31日的財年修訂後的收益預測。營業收入從50.5億日元上調至52.5億日元。除了第一季度收到的訂單累積進展順利外,預計由於董事制度的變化,銷售和管理費用將減少。由於預計還會對淨利潤產生影響,例如勞動力成本的稅收抵免,因此對收益預測進行了修訂。隨着股價持續疲軟,看來它們將朝着反彈的方向發展。
Capcom <9697>
溫和反彈繼續跌至4月19日創下的2456.5日元的低點。但是,200日線充當上方阻力線。同時,當人們意識到第25條線是支撐線時,停滯感逐漸上升。Ichimoku 均衡表中已達到雲量下限,上限值可能很容易被抑制,但延遲跨度繼續向上發出信號。在等待突破雲量下限的同時,他們似乎會採取旨在推動的立場。