JIG-SAW<3914>は、25日、同社の米国法人JIG-SAW US, INC.(カリフォルニア州、以下 JIG-SAW US)が、同社提供のIoT運用監視サービスIoT-OPSを応用した、Cassia Networks社のBluetoothゲートウェイをサポートしているアクセス・コントローラーを対象に24/7 マネージド・ホスティングサービスを提供すると発表した。
JIG-SAWがホスティングし、運用監視するこのサービスは、IoTシステムの導入と管理に高いレベルの信頼性、セキュリティ及び可用性(Availability)を提供する。
JIG-SAWの24/7 ホスティング&モニターサービスは、Cassia Networks社のアクセス・コントローラーの導入と管理を簡素化するプラグ・アンド・プレイ・ソリューションであり、同サービスの概要は、以下のとおりである。
●24時間365日のAi-Ops: ゲートウェイアラートを24時間体制で監視しAIで処理、顧客のシステムの安定した稼動状態を維持し、問題があれば専門のエンジニアが迅速に対処する。
●最新のソフトウェアアップデート: すべてのソフトウェアアップデートとセキュリティパッチを処理し、顧客のシステムを常に最新で安全な状態に保つ。
●システムログ監視と分析: より詳細な分析が必要な顧客には、AIを用いたシステムログの監視と分析をオプションで提供し、問題の特定と未然の解決を支援する。
●エッジデバイス監視と管理: エッジデバイスまで監視機能を拡張し、IoTエコシステム全体を包括的に監視する。
24/7 マネージド・ホスティングサービスでは、複雑なクラウド・IoT環境管理をJIG-SAWが行うことにより、顧客はコア業務に専念することが可能となる。
また、本サービスには、以下のようなメリットもある。
●サーバー運用監視: Ai-Opsによる、24時間365日の監視体制により、高可用性(High-Availability)と低メンテナンス性を実現する。
●システム運用管理: 24時間体制で専任エンジニアがアラートを監視し、必要に応じてシステムのリセット、アップデートなどの対応処理を行う。
本サービスでは、JIG-SAWが顧客のIoTインフラストラクチャを24時間体制で支えるパートナーとなり、IoT環境を構成するゲートウェイ、サーバー及びエッジデバイス等を監視して、アラートの初期対応及びエスカレーション・レポートを提供し、安定した運用を実現するとしている。
JIG-SAW<3914>宣佈,其美國子公司JIG-SAW US, INC.(位於加利福尼亞州)利用其提供的IoT運營監視服務IoT-OPS,爲支持Cassia Networks公司的藍牙網關提供24/7託管服務。該服務的對象是人形機器人-電機控制器(即訪問控制器)。
由JIG-SAW提供託管及運營監視的服務,爲IoT系統的引入和管理提供了高水平的可靠性、安全性和可用性。
JIG-SAW 24/7託管和監控服務是一個即插即用的解決方案,可以簡化Cassia Networks訪問控制器的引入和管理。服務概述如下:
●24/7 AI-Ops: 全天候監控網關警報並通過AI進行處理,保持客戶系統的穩定運行狀態。如果出現問題,專業工程師將迅速處理。
●最新的軟件更新: 處理所有軟件更新和安全補丁,始終保持客戶系統最新和安全的狀態。
●系統日誌監視和分析: 對需要更詳細分析的客戶,可以提供基於AI的系統日誌監視和分析選項,以幫助識別問題並支持預防措施。
●邊緣設備監視和管理: 擴展監視功能到邊緣設備,全面監視IoT生態系統。
通過24/7託管服務,JIG-SAW負責複雜的雲IoT環境管理,使客戶能夠專注於核心業務。
此外,該服務還具有以下優點。
●服務器運營監視:藉助AI-Ops的24/7監視體系,實現高可用性和低維護。
●系統運營管理: 全天候專業工程師監視警報,並根據需要執行重置、更新等處理。
在該服務中,JIG-SAW成爲客戶IoT基礎設施的24/7支撐位,監視網關、服務器和邊緣設備等組成的IoT環境,並提供警報的初步應對和逐級報告,從而實現穩定的運行。