「みなと成長企業みらいファンド3号投資事業有限責任組合」の設立について
2024年6月28日
株式会社 みなと銀行
みなとキャピタル 株式会社
りそなグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)及びみなとキャピタル(社長 山崎 浩司)は、りそなキャピタル(社長 相原 直也)と共同で「みなと成長企業みらいファンド3号投資事業有限責任組合」を本日設立しました。
みなと銀行は2017年12月に「みなと成長企業みらいファンド」を、2020年9月には「みなと成長企業みらいファンド2号」を設立し、神戸医療産業都市進出企業や新素材製造企業、大学発ベンチャー企業などに幅広く出資してきました。
本ファンドは「みなと成長企業みらいファンド2号」の後継ファンドとして、引き続き地元のベンチャー企業等の成長をサポートしていきます。
【ファンドの概要】
名称 | みなと成長企業みらいファンド3号投資事業有限責任組合 |
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設立日 | 2024年6月28日(金) |
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投資対象 | 原則、次世代分野のミドル・レイターステージ※のベンチャー企業およびスタートアップ企業 |
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ファンド総額 | 5億円 |
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出資者 | みなと銀行(有限責任組合員) 460百万円 りそなキャピタル(有限責任組合員) 10百万円 みなとキャピタル(無限責任組合員) 30百万円 |
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存続期間 | 8年間 |
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ファンド運営会社 | みなとキャピタル |
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- ※事業が軌道に乗り、売り上げが増加し単年度損益が黒字になってきたような段階がミドルステージ。その後の安定した成長と収益化が実現された段階がレイターステージ。
PDF版をダウンロードする 關於成立 “港口增長企業未來基金第三號投資有限合夥企業”
2024 年 6 月 28 日
株式會社港銀行
Minato資本有限公司
瑞索納集團的港區銀行(總裁武市壽一)和港資本(總裁山崎博)今天與理索納資本(總裁相原直也)合作成立了 “港成長企業未來基金第三號投資有限合夥企業”。
港銀行於2017/12年度設立了 “港區成長型企業未來基金”,於2020/9年度設立了 “港區成長型企業未來2號基金”,並投資了進入神戶醫療產業城的各種公司、新材料製造公司和大學風險投資公司。
作爲 “港區成長型企業未來二號基金” 的繼任基金,該基金將繼續支持本地風險企業的增長等。
[基金概覽]
名稱 | 港口增長企業 Mirai 基金第三號投資有限合夥企業 |
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成立日期 | 2024年6月28日,星期五 |
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投資目標 | 原則上是下一代領域的中後期※的風險投資和創業公司 |
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資金總額 | 5億日元 |
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投資者 | 港銀行(有限合夥會員)4.6億日元 理索納資本(有限責任工會會員)1000萬日元 Minato Capital(無限責任工會會員)3000萬日元 |
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持續時間 | 8 年 |
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基金管理公司 | 港資本 |
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- *中間階段是業務步入正軌,銷售額增加,單年度損益變爲盈餘的階段。此後實現穩定增長和貨幣化的階段是後期階段。
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