フォーバル＜8275＞は8日、内閣府が推進する「地方創生人材支援制度」に基づき、本制度の協力企業として、静岡県松崎町に企画観光課参事として筒井稔を派遣したことを発表。
静岡県松崎町は伊豆半島西岸に位置した静岡県内で最も人口の少ない町(5,737人)で、少子高齢化が進んでいる地域である。社会が大きく変革する中、同町ではDX推進の重要性を認識し、令和5年2月には「誰もの暮らしの質が向上し、自分が望む生き方を選択できる未来へ」という基本理念を掲げた町のDX推進計画が策定された。本支援を通じて、フォーバルは松崎町で進む少子高齢化をデジタル起点で解決し、地方創生の実現を目指す。
主な支援内容は、(1)DX推進に係る全体総括、(2)基幹系システムの標準化・共通化への対応、(3)マイナンバーカードの普及促進及び行政手続のオンライン化の推進、(4)デジタル人材の育成、(5)セキュリティ対策の徹底、(6)AI・RPAの利用促進及びテレワークの推進、(7)その他。
福貢株式會社（8275）宣佈，根據內閣府推進的“地方創生人才支援制度”，作爲本制度的合作企業，派遣了企畫觀光課參事筒井稔到靜岡縣松崎町。
靜岡縣松崎町位於伊豆半島西岸，是靜岡縣人口最少的城鎮之一（5,737人），也是一個人口老齡化嚴重的地區。在社會發生重大變革的同時，同町意識到DX（數字化轉型）的重要性，在令和5年2月制定了城鎮DX推進計劃，以“爲了讓每個人的生活質量提高，能夠選擇自己期望的生活方式”作爲基本理念。通過本次支援，福貢將解決松崎町老齡化問題，並努力實現地方創生。
主要支援內容包括：（1）DX推進的整體總括，（2）面向基幹系統的標準化和共享化，（3）促進個人數字證書的推廣和推動行政手續的在線化，（4）培養數字人才，（5）加強安防措施，（6）推廣人工智能、RPA，並促進遠程辦公，（7）其他板塊。
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