日経平均は957円安（13時50分現在）。日経平均寄与度では、東エレク＜8035＞、ファーストリテ＜9983＞、アドバンテスト＜6857＞などがマイナス寄与上位となっており、一方、ニトリHD＜9843＞、住友不＜8830＞、安川電＜6506＞などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、電気機器、海運業、銀行業、非鉄金属が値下がり率上位、不動産業、水産・農林業、建設業、繊維製品、陸運業が値上がり率上位となっている。
日経平均は戻りの鈍い展開となっている。東京市場は明日から3連休となることに加え、米国で今晩、6月の米卸売物価指数（PPI）、7月の米消費者態度指数（ミシガン大学調べ）など注目度の高い経済指標の発表が控えており、これを見極めたいとする向きもあり、積極的な売買は見送られているようだ。
日經平均下跌957日元（截至13:50）。在日經平均寄與度方面，東電＜8035＞，第一零售＜9983＞，Advantest＜6857＞等成爲負向寄與的前幾位，而Nitori HD＜9843＞，Sumitomo Fudosan＜8830＞，安川電＜6506＞等成爲正向寄與的前幾位。在板塊方面，保險業、電子設備、海運業、銀行業、有色金屬爲跌幅靠前板塊，房地產業、水產農林業、建造業、纖維製品、陸運爲漲幅靠前板塊。
日經平均出現緩慢反彈。由於東京市場將在明天進入三連休，加上今晚美國將公佈6月批發物價指數（PPI）、7月密歇根大學調查的美國消費者信心指數等備受關注的經濟指標，因此也有人想觀察其趨勢，積極的買賣似乎被擱置了。
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