日本リビング保証＜7320＞は23日、住宅事業者向けSaaSである「おうちbot」の新プランの提供を開始したことを発表した。同新プランはオープンハウスグループ＜3288＞の連結子会社メルディア（本社：東京都新宿区）に採用された。
「おうちbot」は住宅事業者が抱える人手不足の解消を目的に、住宅オーナーからの様々な問合せについて、24時間365日自動対応・自動差配を可能にする業界特化型SaaSである。数多くの住宅事業者の窓口対応を受託してきた同社ならではの豊富なテンプレートを標準搭載し、企業ロゴやカラーなどのカスタマイズも対応可能である。
「おうちbot」の新プラン「プロプラン」はデジタルによる自動受付・自動差配に加え、経験豊かな同社オペレーターによる有人受付・差配対応や、その後の修理手配までを代行することで、住宅オーナーからの問合せや依頼に関する同社サイドでの対応完結率を大幅に向上させる。
なお、「おうちbot」は、同社と2024年11月に経営統合を予定しているメディアシーク＜4824＞と共同で開発したSaaSであり、経営統合に伴い、先進の生成系AI（Generative Artificial Intelligence）との連携開発など、よりスピーディな機能強化・拡充を推進していく意向である。
日本Living保障<7320>於23日宣佈開始提供住宅服務領域的saas，即“家庭機器人”新計劃。這個新計劃已被Open House Group <3288>的附屬公司Melidia（總部位於東京新宿區）採用。
“家庭機器人”是一種面向住房服務業的行業專用saas，旨在解決住房業主所面對的人手不足問題，能夠24小時365天自動地應對各種來自住房業主的問題諮詢和自動分配。該公司已承接大量住房業者的諮詢，擁有豐富的標準模板，支持企業標誌、顏色等個性化定製。
“家庭機器人”的新計劃“專業計劃”除了可以數字自動接待和自動分配，還可以通過經驗豐富的公司操作員提供人工接待和分配，並代客戶整理修理等事宜，從而大大提高公司對房屋業主詢問和委託的應對完結率。
此外，“家庭機器人”是該公司與計劃於2024年11月與該公司合併的Media Seek <4824>共同開發的saas，隨着兩家公司的合併，他們意欲推進與先進生成系AI（生成式人工智能）的協作開發，以實現更快速的功能增強和拓展。
使用瀏覽器的分享功能，分享給你的好友吧