[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;39397.56;-196.83
TOPIX;2818.07;-15.32
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比196.83円安の39397.56円と、前引け(39508.84円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39360円-39480円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃から70銭円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで方向感のない動きとなっている一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.5%ほど下落している。
後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。円相場が朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが輸出株などの買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの5日続落で1600円を超す下げとなっており、下値では押し目待ちの買いが入りやすいとの指摘がある。
セクターでは、電気・ガス業、海運業、空運業が下落率上位となっている一方、精密機器、医薬品、輸送用機器が上昇している。
東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、北海電力<9509>、川崎船<9107>、富士フイルムHD<4901>、商船三井<9104>、川崎重<7012>、ディスコ<6146>、MS&AD<8725>、東電力HD<9501>、郵船<9101>が下落。一方、ニデック<6594>、SHIFT<3697>、ローツェ<6323>、スクリーンHD<7735>、HOYA<7741>、トヨタ<7203>、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、メルカリ<4385>、村田製<6981>が上昇している。
[日經股票平均指數 TOPIX(表)]
日經平均值;39397.56;-196.83
TOPIX; 2818.07; -15.32
[背面概述]
後臺日經平均指數開盤價爲39397.56日元,比前一天下跌196.83日元,跌幅較前一天(39508.84日元)有所擴大。午餐時段,日經225指數期貨跌幅在39360日元至39,480日元之間。美元和日元處於1美元=155.10-20日元的水平,美元從上午9點左右開始貶值70日元。至於亞洲市場狀況,上證綜合指數對前一天的收盤價沒有方向感,而香港恒生指數在上午表現強勁,但隨後回落並下跌了約0.5%。
東京市場後臺的銷售額略高於前一收盤。與上午相比,日元匯率朝着日元升值和美元貶值的方向波動,這一事實似乎也是阻礙出口股票買家等的因素。同時,截至昨天,日經平均指數連續5天下跌超過1600日元,有人指出,期待已久的購買很容易以較低的價格進入。
在該行業中,雖然電氣/天然氣行業、航運業和航空運輸業處於下降率最高的水平,但精密儀器、製藥和運輸設備卻在上升。
三菱<7211>、北海電力 <9509>、川崎線 <9107>、富士膠片高清 <4901>、MOL <9104>、川崎茂<7012>、迪斯科 <6146>、MS&AD <8725>、東京電力<8725>、東京電力高清 <9501> 和宇森<9101> 有拒絕了。同時,日本電產 <6594>、SHIFT <3697>、Roze <6323>、屏幕高清 <7735>、豪雅 <7741>、豐田 <7203>、三菱重工 <7011>、瑞薩<6723>、麥卡利 <4385> 和村田<6981>正在崛起。