日経平均は1164円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>、バンナムHD<7832>、オリンパス<7733>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、保険業、証券商品先物、機械、サービス業が値下がり率上位、水産・農林業、パルプ・紙、空運業、陸運業、食料品が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。円高・ドル安が進んでいることが東京株式市場で買い手控え要因となる一方、日経平均は昨日までの6日続落で2100円を超す下げとなっており、目先下げ過ぎとの見方から下値では買いが入りやすいとの指摘がある。また、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることも東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
日經平均下跌1164日元(截至13:50)。在日經平均指數的影響下,軟銀G<9984>、東電<8035>、Advantest<6857>等成爲負面貢獻排名前列,而NitriHD<9843>、BannamHD<7832>、Olympus<7733>等則成爲正面貢獻排名前列。在板塊方面,電子設備、保險業、證券商品期貨、機械、服務業爲下跌領先板塊,水產農林業、製漿造紙、空運業、陸運業、食品製造業爲上漲領先板塊。
日經平均在最低價範圍內波動。受到日元升值、美元貶值的影響,成爲東京股市買家觀望的原因。而在過去六天的連續下跌之後,日經平均下跌超過了2100日元,但由於被認爲下跌過度,因此存在下跌空間較大的買入機會。此外,關注到道瓊斯期貨在越夜交易穩定,也成爲支撐東京市場股價的一個因素。