セキュア<4264>は29日、兼松<8020>、兼松エレクトロニクス(KEL)<8096>、グローバルセキュリティエキスパート(GSX)<4417>、ウエルインベストメントを発起企業として設立された「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業」に、出資を行うLimited Partner(L.P.)として新たに参画することを発表。
同事業は、セキュリティ企業に投資を行うファンドで、サイバーセキュリティ業界の活性化・プレゼンス向上を目的に、全国で発生するサイバー攻撃被害に対し、セキュリティ業界が一丸となって取り組んでいくことで、社会課題を解決していくことを大義としている。L.P.企業各社の経営トップを招集して、定期的に情報交換を行い、ファンド及び各社の成長に資する活動を検討していく。
同社は今後、ファンドに出資するだけでなく、投資先への経営アドバイス、販路提供、マーケティング支援、IPO支援など、投資先の成長に寄与し、社会課題の解決に取り組み、セキュリティ業界の活性化や、他参画企業と共創し相互成長することで企業価値向上を目指す。
安防-半導體公司Secure <4264>宣佈,作爲發起企業之一兼松<8020>,兼松電子學<8096>,全球安全專家<4417>,WELL Investment,加入「日本網絡安全概念基金1號投資事業」作爲有限合夥人(LP)進行投資。
同行業的投資基金旨在投資於安防企業,旨在促進網絡安全行業的發展和增強行業的影響力,致力於解決社會問題,齊心協力應對全國範圍內的網絡攻擊,邀請L.P.企業各個領導召集,定期交換意見,探討如何促進基金和各個企業的發展。
該公司未來不僅會向基金投資,還將爲投資企業提供經營諮詢、渠道推廣、市場支持和IPO支持等,幫助企業成長,致力於解決社會問題,促進安防行業的發展,與其他參與企業共同創新並實現互惠共贏,實現企業價值的提升。