日経平均は129円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、村田製<6981>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、海運業、鉱業、証券商品先物、パルプ・紙が値上がり率上位、空運業、輸送用機器、サービス業、化学、精密機器が値下がり率上位となっている。
日経平均はプラス圏で推移している。後場に入り、日銀が金融政策決定会合で追加利上げを決めたことが伝えられたが、追加利上げはほぼ織り込み済みとの見方もあり、株価は売り買い交錯の後はイベント通過の安心感もあり、買い優勢の展開となっている。
日經平均指數上漲129日元(截至13點50分)。就日經平均貢獻率而言,First Rate <9983>、TDK <6762>、第一三共<4568>等是最大的正面貢獻者,而軟銀G<9984>、信越<4063>、村田<6981>等是最大的負面貢獻者。在該行業,銀行、航運、採礦、證券商品期貨和紙漿/造紙在漲價率中名列前茅,而航空運輸、運輸設備、服務業、化工和精密儀器在降價率中名列前茅。
日經平均指數在正區域內移動。它退居次要地位,據報道,日本央行在貨幣政策會議上決定進一步加息,但也有觀點認爲,進一步加息幾乎已被考慮在內,而且還有一種安全感,即在買入和賣出交叉後股價將過關,因此買入優勢已經形成。