日経平均は1083円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、東エレク＜8035＞、アドバンテスト＜6857＞、ファーストリテ＜9983＞などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD＜6098＞、花王＜4452＞、ヤマトHD＜9064＞などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、電気機器、海運業、証券商品先物、非鉄金属が値上がり率上位、空運業、陸運業が値下がりしている。
日経平均は上げ幅を広げている。主要企業の4-6月期決算発表が今週前半まで続く中、好業績・好決算銘柄への物色意欲が株価下支え要因となっているようだ。また、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、今晩発表される7月の米卸売物価指数（PPI）など経済指標のほか、中東情勢の緊張や「巨大地震注意」など警戒材料も多く、上値追いには慎重な向きもある。
日經平均上漲了1083日元（目前爲13:50）。在日經平均貢獻度方面，東電＜8035＞，Advantest＜6857＞，Firstlyte＜9983＞等是正面貢獻的主要因素，而Recruit HD＜6098＞，花王＜4452＞，Yamato HD＜9064＞等則是負面貢獻的因素。在板塊方面，保險業、電子設備、海運業、證券商品期貨、有色金屬上漲，而空運業、陸運業下跌。
日經平均上漲了。在本週前半部分，主要企業公佈了4-6月份的財務報告，在這種情況下，對好業績和好財務的股票的淘汰熱情似乎是股市支撐力量的因素。此外，道瓊斯平均指數期貨在盤後交易中保持穩定的趨勢，這似乎在東京市場上產生了一種安全感。另一方面，在今晚公佈7月美國批發價格指數（PPI）等經濟指標以及中東緊張局勢和「巨大地震注意」等警惕材料等方面，上漲的追求也存在謹慎的態度。
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