日経平均は7円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ソフトバンクG＜9984＞、リクルートHD＜6098＞、トヨタ＜7203＞などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ＜9983＞、東エレク＜8035＞、テルモ＜4543＞などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、輸送用機器、その他製品、電気・ガス業、石油石炭製品が値上がり率上位、精密機器、倉庫運輸関連、化学、繊維製品、小売業が値下がり率上位となっている。
日経平均は昨日終値近辺で推移している。米国で今晩、7月の米消費者物価指数（CPI）が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な売買を見送る向きがあるほか、岸田首相の不出馬表明も売買の手控え要因となっているとの見方もある。
日經平均上漲7點（截至13點50分）。在日經平均貢獻度中，軟銀G＜9984＞，Recruit Holdings＜6098＞，豐田＜7203＞等公司成爲正面貢獻的高排名公司，而First Retailing＜9983＞，東電＜8035＞，Terumo＜4543＞等公司成爲負面貢獻排名靠前的公司。板塊方面，保險業，運輸設備，其他產品，電力·燃氣業，石油和煤炭產品掛着上漲率的高排名，而精密設備，倉儲運輸相關產業，化學工業，纖維製品和零售業則下滑率排名靠前。
日經平均指數在昨日收盤價附近波動。由於今晚美國將公佈7月份消費者價格指數（CPI），因此仍有人想要觀望這一指數後再決定投資或賣出，此外，有人認爲岸田首相宣佈不參加首相競選也是對交易的影響因素之一。
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