<6327> 北川精機 723 -48
大幅続落。昨日取引終了後に、24年6月期決算を発表している。営業利益は前期比10.9%増の8.15億円。従来予想の7.60億円を上回った。一方、25年6月期営業利益は前期比38.7%減の5.00億円予想。同時に、中期経営計画も発表し、27年6月期営業利益9.00億円計画、30年6月期は15.00億円目標としているが、今期大幅減益予想が嫌気されているようだ。
<7807> 幸和製作所 1027 +46
大幅反発。昨日取引終了後に、発行済株式数の3.03%にあたる13万株、金額で1.5億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、買い手掛かり材料となっている。取得期間は24年9月1日から25年2月28日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的。24年7月31日時点の保有自社株は72万5334株。
<9532> 大瓦斯 3488 +149
大幅反発。大和証券では、レーティングを5段階評価で上から2番目の「アウトパフォーム」から最上位の「買い」に、目標株価も3180円から4620円に引き上げた。中期経営計画で標榜した26年ROE8%の達成に向けて、積極的な株主還元による自己資本の抑制が期待されるとみている。目標株価は総還元利回り5.3%を適用して算出しており、総還元利回りに基づく割安感に注目し積極スタンスで臨みたいとしている。
<7172> JIA 1224 +116
急伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、レーティングを3段階評価で最上位の「アウトパフォーム」継続。目標株価は2100円(前回1276円:ライツ・オファリング考慮後)としている。バリュエーションは、比較可能な類似企業が乏しいため、過去一年間の同社の平均PER17.0倍を採用(前回17.0倍)。目標株価は、24年12月期の予想のEPS125.7円に対して17.0倍を適用している。
<3048> ビックカメラ 1699 +102
大幅反発。大和証券では、レーティングを5段階評価で真ん中の「中立」継続、目標株価は1350円から1700円に引き上げている。24年8月通期の会社計画は第3四半期決算発表と同時に上方修正。営業利益195億円から225億円(前期比58.3%増)に増額。配当性向40%を目途に増配も発表した。足元インバウンドの好調等を反映し、大和証券予想は24年8月期営業利益240億円としている。
<2884> ヨシムラフード 1630 +129
大幅反発。日経新聞で、ホタテが値上がりしていると伝わった。報道によると、昨年8月に中国が日本産水産物の輸入を禁じ、市場の卸値は2-3割急落したが、国内の応援消費や中国以外の輸出先開拓により需要も価格も回復しつつあるという。豊洲市場ではむしろ品薄感が強まっており、禁輸前の相場を超えそうだという。同社は傘下にホタテの加工販売のマルキチなどを擁しており、価格下落による収益悪化懸念が後退したようだ。
<2138> クルーズ 660 +45
大幅反発。昨日取引終了後に、子会社であるCROOZ Blockchain Labとgumi<3903>が開発するブロックチェーンゲーム「エルゴスム」の事前登録者数が20万人を突破したと発表。「エルゴスム」は基本無料で「Play and Earn」する事ができるスマートフォン向け新作RPGゲーム。GameFiの要素を備えたゲームシステムによりプレイ中にNFTを獲得する事ができるという。
<4971> メック 3980 +265
大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、レーティングを「ニュートラル」から最上位の「アウトパフォーム」に、目標株価も4000円から5500円に引き上げた。パッケージメーカーが増産(多層化、大判化)に動いていることから中期成長確度は高いと。またインテルの不振を補う形で生成AI向けが24年12月期、25年12月期と高い伸びが見込めることから24年12月期以降の業績予想も上方修正したようだ。
<6266> タツモ 3400 +155
大幅反発。昨日取引終了後に、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)パッケージングをターゲットとしてレーザーを活用した接合技術を開発したと発表しており、材料視する買いが入っているようだ。現時点ではMEMSデバイスで評価を行っているが、今後は半導体を含むMEMS以外のデバイスへの展開も視野に入れ、26年を目標にこの技術を搭載した装置の販売するとしている。
<8035> 東エレク 28405 +350
反発。今日は半導体関連株が総じて堅調な展開となっている。昨日の米株式市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.86%上昇と、ダウ平均(0.58%上昇)に比べ上昇率が大きかったことなどが株価支援要因となっている。同社など半導体関連株は昨日後場に売られた反動もあり、総じて押し目買いが入りやすくなっているようだ。
<6327> 北川精機 723 -48
急劇下降仍在繼續。截至6月24日的財政年度的財務業績是在昨天交易結束後公佈的。營業利潤爲8.15億日元,比上一財年增長10.9%。它超過了先前預測的7.6億日元。同時,截至6月25日的財年的營業利潤預計爲5億日元,較上一財年下降38.7%。同時,還公佈了中期經營計劃,將截至27/6財年的營業收入計劃定爲9億日元,截至6月30日的財年的目標爲1500億日元,但本財年利潤急劇下降的預測似乎令人作嘔。
<7807> Kowa Seisakusho 1027 +46
強烈反對。昨天交易結束後,宣佈將對13萬股股票進行股票回購,佔已發行股票數量的3.03%,價值上限爲1.5億日元,它已成爲採購來源。收購期從 1 年 9 月 24 日到 25 日 2 月 28 日。目的是使靈活的資本政策得以實施,以應對商業環境的變化。截至31日7月24日,公司持有的股票數量爲725,334股。
<9532> 大氣體 3488 +149
強烈反對。大和證券的評級從排名第二的 「跑贏大盤」 上調至最高的 「買入」,目標股價也從3180日元上調至4620日元。預計將通過積極的股東回報抑制股權資本,以實現中期管理計劃中倡導的第26份投資回報率爲8%。目標股價是通過應用5.3%的總回報率來計算的,他們希望採取積極的立場,注意基於總回報率的低估感。
<7172> JIA 1224 +116
快速擴張。東海東京情報實驗室通過三步評估仍然是最高的 「跑贏大盤」 評級。目標股價爲2100日元(上次爲1276日元:考慮供股後)。至於估值,由於幾乎沒有可比的類似公司,因此採用了該公司過去一年平均市盈率的17.0倍(前一年的17.0倍)。目標股價是截至12月24日的財年預期每股收益125.7日元的17.0倍。
<3048> Bic Camera 1699 +102
強烈反對。大和證券的評級繼續保持中間的 「中性」,評估爲5點,目標股價已從1350日元上調至1700日元。在公佈第三季度財務業績的同時,公司截至8月24日的全年計劃也向上修正。營業利潤從195億日元增加到225億日元(比上一財年增長58.3%)。還宣佈增加股息,股息支付率爲40%。大和證券預測截至8月24日的財年營業收入爲240億日元,這反映了近期強勁的入境銷售等。
<2884> 吉村食品 1630 +129
強烈反對。《日經新聞》報道說,扇貝價格正在上漲。據報道,中國於去年8月禁止進口日本水產品,市場批發價格暴跌了2-3%,但由於國內支持性消費和中國境外出口目的地的開發,需求和價格正在復甦。豐洲市場有一種相當短缺的感覺,據說它可能會超過禁運前的市場價格。該公司旗下有加工和銷售扇貝的Marukichi之類的公司,看來人們對價格下跌導致收益惡化的擔憂已經減弱。
<2138> 巡航 660 +45
強烈反對。昨天交易結束後,宣佈由子公司CROOZ區塊鏈實驗室和GUMI <3903>開發的區塊鏈遊戲 「Ergosm」 的預註冊人數已超過20萬人。「Ergosm」 是一款適用於智能手機的新型RPG遊戲,您可以在其中基本免費地 「玩和賺錢」。據說,由於遊戲系統配備了GameFi元素,因此可以在玩遊戲時獲得NFT。
<4971> MEC 3980 +265
強烈反對。在東海東京情報實驗室,評級從 「中性」 上調至最高的 「跑贏大盤」,目標股價也從4000日元上調至5500日元。由於封裝製造商正在努力提高產量(多層、大幅面),因此中期增長精度很高。此外,由於預計生成人工智能在截至24/12的財年和截至25/12的財年將實現高增長,從而彌補英特爾的低迷,因此截至12月24日及以後的財年的收益預測似乎也已向上修正。
<6266> Tatsumo 3400 +155
強烈反對。昨天交易結束後,宣佈他們已經開發出使用激光器針對微機電系統(微機電系統)封裝的粘合技術,看來正在進行收購,以將其視爲一種材料。目前,正在對微機電系統設備進行評估,但將來,爲了擴展到包括半導體在內的微機電系統以外的設備,據說將以26年爲目標銷售配備該技術的設備。
<8035> 東方電氣 28405 +350
強烈反對。今天,與半導體相關的股票總體上穩步發展。股價支撐因素包括由主要半導體相關股票組成的費城半導體股票指數(SOX指數)昨天在美國股市上漲了1.86%,與道瓊斯平均水平(上漲0.58%)相比,漲幅更大。還有一種反應是,該公司等與半導體相關的股票昨天在後市被拋售,看來通常更容易進入熱賣狀態。