日経平均は56円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、トヨタ<7203>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、医薬品、精密機器、保険業、サービス業が値上がり率上位、パルプ・紙、石油石炭製品、鉱業、金属製品、水産・農林業が値下がり率上位となっている。
日経平均はプラス圏で堅調に推移している。外為市場でやや円安・ドル高方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京株式市場で安心感となっているようだ。
日經平均上漲56日元(13:50現在)。在日經平均指數中,Adventest<6857>、豐田<7203>、第一三共<4568>等股票型寄與居於正向寄與前列,而軟銀G<9984>、第一零售<9983>、東電<8035>等股票型寄與居於負向寄與前列。板塊方面,運輸設備、藥品、精密設備、保險業、服務業漲幅居前,而紙漿·紙、石油和煤炭產品、礦業、金屬製品、水產品·農林業跌幅居前。
日經平均股票型表現堅挺進入正向區間。在外匯市場上,日元出現了一定程度的貶值,美元走高,而道瓊斯平均指數期貨在盤後交易中保持穩定,這些因素似乎給東京股票市場帶來了一定的信心。