日経平均は27円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっいる。セクターでは、証券商品先物、サービス業、パルプ・紙、ゴム製品、陸運業が値下がり率上位、海運業、保険業、卸売業、医薬品、その他金融業が値上がり率上位となっている。
日経平均は前日終値近辺で推移している。ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが、東京市場で安心感となっているようだ。一方、米国で今晩、週間の米新規失業保険申請件数、明日は7月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。
日經平均下跌27點(13:50目前)。在日經平均貢獻度中,東電<8035>、軟銀G<9984>、Recruit HD<6098>等負面貢獻居前,而第一零售<9983>、KDDI(ADR)<9433>、第一三共<4568>等正面貢獻居前。板塊方面,證券商品期貨、服務業、紙漿紙張、橡膠及塑料製品、陸運業跌幅居前,海運、保險業、批發貿易、藥品、其他金融服務漲幅居前。
日經平均在昨收盤附近波動。道瓊斯平均指數期貨顯示堅挺,這給東京市場帶來了一些安心感。另一方面,美國今晚將公佈本週初的初始失業救濟申請數字,明天將公佈7月個人消費支出(PCE)物價指數,因此有人選擇觀望以判斷情況,從而推遲積極買入。