日経平均は142円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、KDDI<9433>、ニトリHD<9843>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、海運業、卸売業、電気・ガス業、サービス業が値上がり率上位、精密機器、小売業、医薬品、陸運業、空運業が値下がり率上位となっている。
日経平均は上値の重い展開となっている。週末ということに加え、米国で今晩発表される7月の米個人消費支出(PCE)物価指数などを見極めたいとして、積極的な買いは見送られているようだ。一方、ダウ平均先物が底堅く推移し、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅に上げていることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。
日經平均指數上漲142日元(截至13點50分)。就日經平均貢獻而言,愛德萬測試 <6857>、軟銀G <9984>、TDK <6762>等是最大的正面貢獻者,而Terumo <4543>、KDI <9433>、Nitori HD <9843>等是最大的負面貢獻者。在該行業,有色金屬、航運、批發、電氣/天然氣和服務行業在價格上漲率中名列前茅,而精密儀器、零售、製藥、陸路運輸和航空運輸在價格下降率中名列前茅。
日經平均指數顯示出大幅上升趨勢。除了週末之外,激進的購買似乎已被推遲,因爲他們想確定將於今晚在美國公佈的7月份美國個人消費支出(PCE)價格指數等。同時,道瓊斯工業平均指數期貨保持穩定,香港恒生指數和上證綜合指數大幅上漲也是支撐東京市場股價的一個因素。