本日、福岡高等裁判所において、下記のとおり、標記訴訟の口頭弁論が行われました。
今後とも、当社の主張を十分に尽くし、玄海原子力発電所の安全性等についてご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります。
本件は、玄海原子力発電所３、４号機の運転差止請求について、佐賀地方裁判所が棄却した判決（2021年３月12日付）を不服として、2021年３月25日に控訴されたものです。当社は、控訴人が主張するような重大な事故の具体的危険性はなく、原判決は妥当なものである旨主張し、控訴の棄却を求めております。
今回、控訴人本人の尋問が行われました。
本件は、玄海原子力発電所３、４号機の原子炉設置変更許可処分（2017年１月18日付）の取消請求について、佐賀地方裁判所が棄却した判決（2021年３月12日付）を不服として、2021年３月25日に控訴されたものです。当社は、原審に引き続き訴訟参加しております。当社は、玄海原子力発電所の原子炉設置変更許可処分に違法な点はなく、原判決は妥当なものである旨主張し、控訴の棄却を求めております。
福岡高等裁判所今日舉行了以下標的訴訟的口頭辯論。
今後，我們將繼續充分闡述公司的主張，努力讓大家了解玄海核電站的安全性等問題。
此案涉及對玄海核電站3號、4號機組運行停止要求的訴求，起訴書中佐賀地方裁判所駁回的裁定（2021年3月12日）引發異議，控訴於2021年3月25日提出。我們主張沒有控訴人所聲稱的嚴重事故具體危險性，原判決是合理的，並要求駁回上訴。
本次進行了控訴人本人的詢問。
此案涉及對玄海核電站3號、4號機組的原子爐安裝變更許可處理（2017年1月18日）的取消請求，起訴書中佐賀地方裁判所駁回的裁定（2021年3月12日）引發異議，控訴於2021年3月25日提出。我們將繼續參與訴訟。我們主張玄海核電站的原子爐安裝變更許可處理沒有違法之處，原判決是合理的，並要求駁回上訴。
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