[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;39535.06;+154.17
TOPIX;2713.90;+1.23
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比154.17円高の39535.06円と、前引け（39612.82円）から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39520円-39640円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル＝148.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し1.3％ほど下落している。香港市場は休場。
後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が節目として意識される40000円に接近していることに加え、東京市場が明日から3連休となることもあり、上値追いには慎重なようだ。一方、前場の日経平均は取引開始後に伸び悩む場面があったが、その後は底堅く推移しており、市場の安心感となっているもよう。
セクターでは、銀行業、保険業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、不動産業、ゴム製品、食料品が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、竹内製作＜6432＞、SHIFT＜3697＞、ベイカレント＜6532＞、フジクラ＜5803＞、ファーストリテ＜9983＞、アドバンテスト＜6857＞、川崎重＜7012＞、IHI＜7013＞、中外薬＜4519＞、三井住友＜8316＞が高い。一方、7＆iHD＜3382＞、メルカリ＜4385＞、霞ヶ関キャピタル＜3498＞、キヤノン＜7751＞、KDDI＜9433＞、JT＜2914＞、積水ハウス＜1928＞、ソフトバンクG＜9984＞、NTT＜9432＞、任天堂＜7974＞が下落している。
[日經平均股價·TOPIX（表）]
日經平均;39535.06;+154.17
TOPIX;2713.90;+1.23
[後場開盤概況]
後場的日經平均相較前一日上漲154.17日元，報39535.06日元，較午間收盤價(39612.82日元)略有回落。午餐時段中，日經225期貨在39520日元至39640日元區間內交投，呈弱勢盤整。美元兌日元匯率爲1美元＝148.70-80日元，與早上9點左右持平。亞洲市場中，上海綜合指數走低，下跌約1.3%。香港市場休市。
後場東京市場開盤略有賣壓，相比午間收盤。日經平均逼近關鍵的40000日元，並且考慮到東京市場將於明日開始爲期3天的假期，市場對於追高保持謹慎態度。與此同時，早盤日經平均雖有些許震盪，但隨後保持相對穩定，給市場帶來一定的安心感。
板塊中，銀行業、保險業、有色金屬漲幅居前，而房地產業、橡膠及塑料製品、食品業跌幅領先。
東京證券交易所主板市場交易額前列個股包括竹內製作＜6432＞、SHIFT＜3697＞、貝葉加＜6532＞、富士通電纜＜5803＞、第一實業＜9983＞、愛德萬測試＜6857＞、川崎重工＜7012＞、IHI＜7013＞、中外藥＜4519＞、三井住友＜8316＞。另一方面，7&iHD＜3382＞、mercari＜4385＞、霞之關資本＜3498＞、佳能＜7751＞、kddi(adr)＜9433＞、JT＜2914＞、積水ハウス＜1928＞、軟銀G＜9984＞、NTT＜9432＞、任天堂(adr)＜7974＞ 下跌。
