日本製鐵群將參加「先進施工・防災・減災技術博覽會 in 熊本2024」

日本製鉄 · 11/14 10:00

日本製鉄グループが「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024」に出展

2024/11/15

日本製鉄株式会社

日本製鉄株式会社 (以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ5社（日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ステンレス(株)、日鉄建材(株)、日鉄パイプライン＆エンジニアリング(株)、ジオスター(株)）とともに、11月20日(水)、11月21日(木)にグランメッセ熊本で開催される「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024」（主催者：先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024開催委員会／熊本県・熊本市・一般社団法人地域産業活性協会で構成）に出展します。
熊本県では、2016年4月の熊本地震、2020年7月豪雨と自然災害の猛威にさらされてきました。そのような中、自然災害からの復旧・復興と、豊かで安心・安全な社会基盤構築に資する展示会として始まった本技術フェアも今回で6回目となりました。
日本製鉄グループからは、粘り強い「鉄」、環境にやさしい「鉄」で、自然災害に備える技術だけでなく、昨今の課題である人手不足、工期短縮ニーズにも応える技術を提案します。
また、日本製鉄は国土強靱化、生産性向上、カーボンニュートラルの推進など、多様化する課題解決ニーズに対する価値の提供をテーマに、2022年に建設ソリューションブランド「ProStruct」を立ち上げ、「鋼材×利用技術」パッケージを展開しています。本技術フェアにおいてもそのコンセプトのもとで、ハット形鋼矢板やジャイロプレス工法など、様々な技術を紹介します。また、日本製鉄は2050年のカーボンニュートラル社会実現に向けた独自の対策として、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術として「NSCarbolex」を立ち上げるなど、経営上の最重要課題としてCO2排出量の削減に取り組んでいます。

【日本製鉄の提案例】

ビバリーユニットによる藻場造成、海洋環境保護

機械式継手「即決管べえ」による省力化、工期短縮

日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動（「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「産業と技術革新の基盤を作ろう」）を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。

■「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024」ホームページ

■ 建設ソリューションブランド「ProStruct」ホームページ

■社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術「NSCarbolex」ホームページ

お問い合わせ先：

プレスリリース一覧へ戻る

日本製鐵集團將參展「2024年熊本先進施工/防災/減災技術博覽會」

2024/11/15

日本製鐵株式會社

日本製鐵株式會社（以下簡稱新日鐵）以及日本製鐵集團的5家公司（新日鐵工程株式會社）、新日鐵建築材料有限公司、新日鐵管道工程有限公司和Geostar株式會社）將於11/20（星期三）和11月21日（星期四）在熊本大展覽館2024年（主辦方）在熊本大展覽中心舉行:2024年熊本先進建築/防災/減災技術博覽會）我們將在組委會（由熊本縣、熊本市和地區工業組成）上展出振興協會）。
熊本縣一直遭受自然災害的破壞，例如2016年4月的熊本地震和2020年7月的大雨。在這種情況下，這個技術博覽會最初是一個促進自然災害恢復和重建以及建設豐富、安全和有保障的社會基礎設施的展覽，現在已經進入了第六個年頭。
新日鐵集團不僅提出使用頑強的「鐵」和環保的「鐵」爲自然災害做準備的技術，還提出了應對勞動力短缺和縮短施工週期等近期問題的技術。
此外，日本製鐵於2022年推出了建築解決方案品牌「ProStruct」，其主題是爲土地彈性、生產率提高和促進碳中和等多樣化問題解決需求提供價值，並正在開發「鋼材x利用技術」一攬子計劃。基於這一概念，我們還將在本次技術博覽會上介紹各種技術，例如帽子形鋼板樁和陀螺壓機方法。此外，日本製鐵製定了「日本製鐵2050年碳中和願景」，作爲在2050年實現碳中和社會的獨特措施，並正在努力減少二氧化碳排放，將其作爲最重要的管理問題，例如推出「NScarbolex」作爲一種產品/解決方案技術，有助於減少整個社會的二氧化碳排放。

[新日鐵提案示例]