ドリーム・アーツ<4811>は14日、SmartDB(R)(スマートデービー)が東急<9005>に導入されたと発表した。
東急では、2024年10月21日よりSmartDB(R)で構築した稟議業務アプリの利用を約2,000名で開始している。
コロナ禍や金融正常化に伴う金利上昇などの外部環境の変化が続くなか、2024年度を始期とする中期3ヶ年経営計画を再起動の期間と位置づけ、事業戦略・コーポレート戦略の推進による経営基盤の強化を掲げた。また東急の「デジタル戦略」では、業務プロセス改革を通じたグループ横断での業務効率化、定型業務時間の低減を目指している。経営管理グループでは業務プロセス改革の先駆けとして、2014年からの長期利用で複雑化した稟議システムの刷新と法務相談業務のデジタル化を実現すべく、新システムの導入を検討していた。経営管理グループでは新システム導入に際し選定基準となる要件を策定。現場業務の変化に柔軟に対応できるよう、外部委託に頼らず現場で簡単に開発できるノーコードシステムも含めた複数のサービスを比較検討した。そのなかで、要件への適合度の高さに加え現場主導による継続的なシステム改善を可能にする「デジタルの民主化」への共感からSmartDB(R)の導入に至った。
将来的には未だに残るアナログな社内の申請受付業務をはじめ、閲覧権限の付与が必要な社内会議の資料管理などをSmartDB(R)に統一する想定である。
夢想藝術 <4811> 14日宣佈,東急<9005>引入了SmartDB(R)(智能數據庫)。
從2024年10月21日起,東急約有2,000人開始使用使用SmartDB(R)構建的審批業務應用程序。
隨着外部環境的變化,例如由於 COVID-19 疫情和財務正常化導致的利率上升,從 2024 財年開始的三年中期管理計劃被定位爲重啓期,並制定了通過促進業務戰略和企業戰略來加強管理基礎。此外,東急的 「數字化戰略」 旨在通過業務流程改革提高工作效率並減少各小組的日常工作時間。作爲業務流程改革的先行者,業務管理集團正在考慮引入一個新系統,以更新由於自2014年起長期使用而變得複雜的審批系統,並實現法律事務諮詢服務的數字化。業務管理小組制定要求,作爲引入新系統時的選擇標準。爲了能夠靈活地應對現場業務的變化,我們比較和研究了多種服務,包括無需依賴外包即可在現場輕鬆開發的無代碼系統。其中,除了高度符合要求外,對 「數字民主化」 的同情促使該領域主導的持續系統改進,也促成了SmartDB(R)的引入。
將來,預計需要授予查看權限的內部會議的材料管理等將統一到SmartDB(R)中,首先是仍然存在的模擬內部應用程序驗收操作。