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〔Market Flash〕アナリストのレーティングの前月差に注目~大和

Trader's Web ·  11/19 19:52

【9:50】アナリストのレーティングの前月差に注目~大和

大和証券では、アナリストが個別銘柄に付与するレーティングは株式市場の羅針盤として重要な役割を果たしているものの、コンセンサス・レーティングが高い銘柄(多くのアナリストが買い推奨している銘柄)の事後のパフォーマンスは安定していないと指摘。一方、レーティングの前月差に着目すると、安定的にプラスのパフォーマンスが確認されたとのこと。特に、レーティングの前月差が負から正へ変化した銘柄にはサプライズがあり、保守性バイアスが働くことで、事後のパフォーマンスが良いとコメントしている。

【8:45】寄り前気配はKADOKAWA、7&I、東ガス、SOMPOが高い気配値

主力株の寄り前気配では、KADOKAWA<9468>+18.69%、7&I-HD<3382>+10.73%、東ガス<9531>+9.95%、SOMPOH<8630>+9.68%、日ペイントH<4612>+5.75%、セブン銀行<8410>+5.64%、オークマ<6103>+5.31%、SGHD<9143>+4.96%、豊田合<7282>+3.64%、長瀬産<8012>+3.00%などが高い気配値。

一方、ジェイテクト<6473>-6.85%、ネクソン<3659>-4.32%、ツムラ<4540>-4.29%、SANKYO<6417>-3.96%、東京海上<8766>-3.85%、OBC<4733>-3.69%、荏原<6361>-3.57%、アイカ工<4206>-3.17%、ダイフク<6383>-3.00%、西武HD<9024>-3.00%などが安い気配値となっている。

声明:本內容僅用作提供資訊及教育之目的,不構成對任何特定投資或投資策略的推薦或認可。 更多信息
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