ミガロホールディングス<5535>は20日、子会社のバーナーズが展開するクラウドインテグレーション事業(Salesforce導入支援コンサルティングサービス)にて、ヒューマンホールディングス<2415>の子会社のヒューマンアカデミーより新規の受注を獲得したと発表した。
ヒューマンアカデミーは、法人向けに社員研修を提供するビジネス教育事業部においてSalesforce導入によるDXを推進している。同システムの導入により、営業案件の進捗状況をリアルタイムで把握し、商談管理の標準化による業務効率が向上した。また、営業活動レポートの自動作成により、報告業務の工数を大幅に削減している。今後は、マーケティングオートメーションとの連携強化や社内の他システムとの統合を進め、業務効率化を実現していく。
バーナーズは今後も、企業へのDX支援を進め、新規受注を拡大していく。同社は今後も、顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供や企業のDX支援(クラウドインテグレーション・システム開発)など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造し、リアルな世界の様々なサービスをデジタルの世界で繋げていく。
ミガロ控股公司<5535>於20日宣佈,其子公司巴納茲在雲集成業務(Salesforce實施支持諮詢服務)方面獲得了人類控股公司<2415>的子公司人類學院的新訂單。
人類學院在面向企業的員工培訓業務部中,推動通過Salesforce實施實現數字化轉型。該系統的實施使得銷售案件的進展情況能夠實時掌握,商談管理的標準化提高了業務效率。此外,通過自動生成銷售活動報告,報告工作的工時大幅減少。今後,將加強與市場營銷自動化的聯動,推進與內部其他系統的整合,實現業務效率的提升。
巴納茲未來將繼續推進對企業的數字化轉型支持,擴大新訂單。該公司將繼續提供使用人臉識別平台的智慧城市解決方案和對企業的數字化轉型支持(雲集成・系統開發)等,創造加速現實與數字融合的新業務,並將現實世界的各種服務連接到數字世界中。