エフアンドエム<4771.T>が続落。同社は5日15時、同社が提供する、アラカルト型人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」の利用社数が4万5000社を突破したと発表した。
オフィスステーションは、労務担当者がおこなう業務を効率化するとともに、それに関わる全従業員の社内業務を効率化する「アラカルト型」人事労務クラウドソフトだという。「オフィスステーション 労務」「オフィスステーション年末調整」「オフィスステーション 給与明細」「オフィスステーション 有休管理」「オフィスステーション 勤怠」などで構成され、必要な機能・使いたい機能だけを選んで低価格で導入できるという特長を持つという。
なお、株価への好影響は限定的となっている。