日経平均は165円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、卸売業、輸送用機器、電気機器、精密機器が値上がり率上位、その他製品、保険業、非鉄金属、医薬品、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。
日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。米国では今晩、7-9月期の米労働生産性指数(改定値)が発表される。また、日本時間の明日明晩には11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、市場の関心が高い。
日經平均上漲165點(截至14時50分)。在日經平均貢獻度中,東電<8035>、發那科(adr)<6954>、索尼G<6758>等爲正貢獻的前列,而另一方面,優衣庫<9983>、テルモ<4543>、中外藥<4519>等爲負貢獻的前列。在板塊中,鋼鐵、批發貿易、運輸設備、電子設備、精密設備的漲幅居前,其他產品、保險業、有色金屬、藥品、電力與煤氣業的跌幅居前。
日經平均的走勢稍顯缺乏方向感。在美國,今晚將公佈7-9月期的勞動生產率指數(修訂值)。此外,在日本時間的明天晚上,11月的美國消費者物價指數(CPI)將發佈,市場對此高度關注。