Veritas In Silico<130A>は13日、最近の業績動向等を踏まえ、2024年2月13日付で公表した2024年12月期通期の業績予想の修正を発表した。
2024年12月期通期業績予想数値の修正(2024年1月-12月)は、事業収益を前回発表予想比72.0%減の1.89億円、営業利益を2.14億円の赤字、経常利益を2.35億円の赤字、当期純利益を2.38億円の赤字、1株当たり当期純利益を37.39円の赤字に修正した。
同社は、創薬プラットフォームibVIS(R)を活用し、複数の製薬会社と共同でmRNA標的低分子創薬の研究を進めている。2024年2月13日付で公表した業績予想においては、2024年12月期中に新たな契約2件を獲得することを前提として、契約一時金等の事業収益予算を見積もっていた。当該2件の契約獲得に向けた交渉は着実に進捗しているものの、契約締結は来年度(2025年12月期)中となる見通しであることから、2024年12月期業績予想の修正に至った。
Veritas In Silico<130A>於13日宣佈,基於最近的業績動向,修正了2024年2月13日公佈的2024年12月期的業績財務預測。
2024年12月期通期業績財務預測數值的修正(2024年1月-12月)是,業務收入較上次發佈的預測減少72.0%,爲1.89億日元,營業利潤爲2.14億日元的虧損,經常利潤爲2.35億日元的虧損,凈利潤爲2.38億日元的虧損,每股當期凈利潤爲37.39日元的虧損。
該公司利用藥物研發平台ibVIS(R),與多家制藥公司合作推進mRNA靶向小分子藥物研發。2024年2月13日公佈的業績預測中假設在2024年12月期內獲得2個新合同,預計合同一次性收入等的業務收入預算。雖然這2份合同的獲得談判在穩步推進,但預計合同簽署將在下年度(2025年12月期)內進行,因此導致2024年12月期業績預測的修正。