8日午前11時すぎの日経平均株価は、前日比240円程度安い3万9850円近辺にある。現地7日の米国株式市場では、堅調な経済指標を受け利下げ期待が後退、NYダウが続落し、ナスダック総合指数は3日ぶりに反落した。その動きから日本株も売りが先行し、午前9時35分には、同377円49銭安の3万9705円81銭を付けた。その後は、押し目を拾う動きから下げ渋る動きにあるもよう。
日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位に、JPX<8697.T>、オムロン<6645.T>、東京海上<8766.T>、オリックス<8591.T>、OLC<4661.T>がランクイン。値上がり率上位に、三井金<5706.T>、ディスコ<6146.T>、古河電工<5801.T>、郵船<9101.T>、DOWA<5714.T>が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
8日上午11時過後,日經平均股票價格與前一日相比下跌約240日元,接近39850日元。在當地7日的美國股票市場中,因經濟因數的強勁表現,減息預期減退,紐約道瓊斯指數持續下跌,納斯達克綜合指數時隔三日出現回落。受此影響,日本股市也以賣出爲主,上午9點35分時,跌至同377日元49仙,報39705日元81仙。之後由於買盤介入,出現了反彈的跡象。
在日經平均採用的股票中,跌幅排名前列的是:JPX<8697.T>、歐姆龍<6645.T>、東京海上<8766.T>、歐力士<8591.T>、OLC<4661.T>。而漲幅排名前列的是:三井金<5706.T>、迪斯科<6146.T>、古河電工<5801.T>、郵船<9101.T>、DOAWS<5714.T>。
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