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米国市場サマリー:NYダウ、4日続落、93.91ドル安 積極利上げにおける慎重姿勢の重要性主張=ブレイナード副議長

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72797169 コラムを発表しました · 2022/10/10 21:32
mooerの皆様~おはようございます!本日米国株のキーポイントはこちらをご覧ください:
●NYダウ 、4日続落=手掛かり難、方向感乏しい
●積極利上げにおける慎重姿勢の重要性主張=ブレイナード副議長
●米経済は6-9カ月後にリセッション入りと予想=JPモルガンCEO
●注目銘柄: $デクスコム(DXCM.US)$ $エアテスト(AEHR.US)$ $アベニュー セラピューティクス(ATXI.US)$
●外国為替
ーmoomooニュース米国株

市場概況

週明け10日のニューヨーク株式相場は、重要な手掛かりが不足する中、4営業日続落した。ダウ工業株30種平均は前週末終値比93.91ドル安の2万9202.88ドルで終了。ナスダック総合指数は110.30ポイント安の1万0542.10で引けた。この日の米国はコロンブスデーの祝日で債券が休場。薄商いで米主要経済指標など相場を大きく動かす重要な材料が乏しく、ダウは朝方から方向感に欠ける展開が続いた。

トップニュース

積極利上げにおける慎重姿勢の重要性主張=ブレイナード副議長
米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長は、高インフレ抑制に向けて積極的な利上げを続ける上で慎重な姿勢で臨むことが重要だと指摘した。世界経済や金融環境の不透明感が強い時期において、これまでに実施した利上げはまだ経済に効果を及ぼす過程にあると説明した。

米経済は6-9カ月後にリセッション入りと予想=JPモルガンCEO
JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、米経済および世界経済が「深刻な」逆風を受けて来年半ばまでにリセッション(景気後退)に陥る可能性が高いとの見方を示した。CNBCとのインタビューで述べた。

注目銘柄

$デクスコム(DXCM.US)$ 血糖値モニタリングシステムなどの医療機器を手掛けるデクスコム<DXCM>が商いを伴って上昇。公的医療保険を監督しているメディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)がきのう、グルコース監視装置の適用範囲拡大のための地域適用決定(LCD)案を掲載したことが材料視されている。

$エアテスト(AEHR.US)$:半導体検査システムを手掛けるエア・テスト・システムズ<AEHR>が大幅高。前日引け後に6-8月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。電気自動車(EV)用の炭化ケイ素半導体の需要増により、生産能力増強の必要性が生じているという。

$アベニュー セラピューティクス(ATXI.US)$:アベニュー・セラピューティクス<ATXI>が急落。同社は約360万株の普通株式とワラントのユニットを発行する増資を計画。その公募価格が3.30ドルと発表したことが嫌気されている。前日終値は6.29ドル。募集は10月11日に終了の予定。

外国為替
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元:時事通信社、MINKABU PRESS編集部、Bloomberg
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