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時価総額首位の第一三共、HER2低発現乳がんに対するエンハーツ開発で株価が伸長

第一三共の時価総額は約6.6兆円に達し(2022年8月4日時点)、長らく首位であった中外製薬を抜いて国内製薬企業の中でトップとなっている。第一三共は抗HER2抗体を用いた抗体薬物複合体(ADC)である「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン)の開発に力を入れており、HER2陽性乳がんやHER2陽性胃がんなどの疾患で承認を取得している。2022年6月の米臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会では、HER2低発現がんを対象とするエンハーツの第3相臨床試験のデータの発表に対して、異例のスタンディングオベーションが沸き起こった。エンハーツの成長とともに同社の株価は好調に推移しており、7月12日には年初来高値の3662円を達成した。
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