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今日動いた株、注目銘柄 - 11月18日(月)

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moomooニュース日本株 コラムを発表しました · 11/17 20:08
今日動いた株、注目銘柄 - 11月18日(月)
moomooユーザーの皆様~おはようございます!前場の注目銘柄や最新のレーティング情報をお届けします。
今日の強弱材料
11/18[強弱材料]
前場に注目すべき3つのポイント
●手掛かり材料に欠けるなかで米国にらみの展開
$あおぞら銀行 (8304.JP)$、2025年3月期第2四半期業績は、経常収益が前年同期比15.1%減の1151億2800万円、経常利益は同30.5%減の99億9400万円だった。2025年3月期業績は、経常利益が240億円を計画。
●前場の注目材料: $中西製作所 (5941.JP)$、炊飯ライン増強、群馬工場2倍に拡張
動いた株、注目銘柄
18日の東京株式市場は下落。米国で前回9月の小売売上高が上方修正されるなど利下げ期待が後退したことや、為替の円高が嫌気されている。業種別では海運、パルプ・紙、鉄鋼などが上昇している一方、半導体をはじめとする電機や自動車など輸出関連株、銀行、化学、医薬品などが下落している。
今日動いた株、注目銘柄 - 11月18日(月)
$ミルボン (4919.JP)$が買い気配。同社は15日、24.12期3Q累計(1-9月)の連結営業利益が48.5億円(前年同期比42.1%増)だったと発表。市場コンセンサスは43.8億円。
$メタプラネット (3350.JP)$が反発。同社は18日、同社の株主に特別な特典や優待を提供することを目的とした、新しい株主優待制度を導入したと発表。
$三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$は地合い悪のなか底堅さを発揮、 $第一生命ホールディングス (8750.JP)$も4000円を割り込んだ水準では押し目買い意欲が活発となるなど、米国事業を展開する大手金融機関は下値抵抗力を発揮している。
$ディスコ (6146.JP)$など半導体製造装置大手が軒並み軟調な展開となっている。前週末の米国株市場では半導体製造装置世界最大手の $アプライド・マテリアルズ (AMAT.US)$が9%超の急落をみせたほか、 $エヌビディア (NVDA.US)$などの半導体関連主力株も軒並み下値を模索した。SOX指数も3.4%安で6日続落となり、フシ目の5000大台を割り込んだことで、この流れが東京市場にも波及している。
関連銘柄: $アドバンテスト (6857.JP)$ $東京エレクトロン (8035.JP)$ $レーザーテック (6920.JP)$ $SCREENホールディングス (7735.JP)$など。
$中外製薬 (4519.JP)$が大幅安。トランプ次期大統領が、ワクチン懐疑派のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏を米保険福祉省長官に指名したことが嫌気され、米医薬企業は軒並み安。
関連銘柄: $第一三共 (4568.JP)$ $塩野義製薬 (4507.JP)$ $大塚ホールディングス (4578.JP)$など。
$トヨタ自動車 (7203.JP)$が3日ぶり反落。同社が気体の水素を燃料とするエンジンに加え、モーターも動力源とするハイブリッド車(HV)を公開した。
$三井住友フィナンシャルグループ (8316.JP)$が底堅い。同社が生成AIを自社の業務に活用するため専用の投資枠を設ける。2029年3月期までに500億円を投じ、独自のAIシステム開発を進める計画だ。
$サンバイオ (4592.JP)$が売り気配。同社は15日、アクーゴ脳内移植用注の出荷のための承認条件に関わる第一回目の製造結果を発表。第一回目の製造は不適合となったという。
$第一三共 (4568.JP)$が反落。同社がワクチンの海外輸出をめざす。まず東南アジア市場に2030年をメドに供給を始める準備を始めた。
レーティング情報
今日動いた株、注目銘柄 - 11月18日(月)
出所:FISCO、MINKABU、TRADER'S WEB
ーmoomooニュースKouchi
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