デジタルコアREITのマネージャーは、3月20日に、同REITの第2位の顧客が2月17日にムーディーズ・インベスターズ・サービスによってCaa2からB3に格下げされたことを発表しました。顧客は、おそらくグローバル・コロケーションおよびインターコネクション・プロバイダーのCyxtera Technologiesであると考えられています。マネージャーは、この顧客がシリコンバレーに3つ、ロサンゼルスに2つ、フランクフルトの施設の5%未満のスペースを占有しており、 「Digital Core REITの年間賃料収入の約1600万ドル、つまりDigital Core REITの総賃料収入の22.6%を占めている」と発表しています。グローバルなコロケーションおよびインターコネクション・プロバイダーであるCyxtera Technologiesマネージャーは、この顧客がシリコンバレーの建物を3つ、ロサンゼルスの建物を2つ、フランクフルトの施設の5%未満のスペースを占有していることを発表しました。顧客は「Digital Core REITの年間賃料収入の約1600万ドル、Digital Core REITの総賃料収入の22.6%を占めている」とのことです。